出雲⇆大坂弾丸旅行【マイクラ日本開拓】
しらすです。
今回も1/50スケールの日本列島を開拓していきましょう。
前回は3回連載していた出雲編がついに終わりました。
前回の記事はこちらから:
開拓MAP
5人のメンバーで日本列島を開拓しています。
この企画について詳しくは☞メンバー紹介の記事で!
再び出雲へ (しらす/まる山)
改めまして、しらすです。
ここはまる山さんが建設中の、伊勢湾に面する三重県四日市の港です。
前回の記事はここで終わりましたが、中国地方開拓中のオーリオさんが遭難したので援軍に行くことになってですね。
まる山さんはまだ山陰地方に行ったことがないそうなので、まる山さんも同行します。
入り江が特徴的な兵庫県の相生まで駆けてきました。
四日市を出発したのが危険な夜だったので、途中まる山さんは遠く岐阜県の大垣の拠点に避難しました。
一方こちらは先に遭難していたオーリオさんを発見し解決です。
遭難の原因は姫路~佐用間には道路ができていないため。
地形が実に分かりにくい中国山地、道が無ければとても踏破できません。
まる山さんは大垣を出発し、姫路に向かっているようです。
さて、遭難が何度も発生した区間である姫路→佐用をなんと夜に踏破したまる山さん。
朝を待って鳥取方面へ向かって出発です。
鳥取の城塞に到着しました。
前回来た時よりもだいぶ拡張されていますね。
オーリオさんが「山陰経営の拠点にしていきたい」と言っていただけあります。
あの一番高い場所が実際に鳥取城がある場所ですね。
土の高さが8マスくらいなので、現実では200mくらいの山なのでしょうか。
鳥取城の場所に登ってみました。
こう見るとかなり大きい城塞ですね。
暗闇の向こうには日本海と湖山池も見えます。
朝になりました。
鳥取を出発し、今日は出雲こと島根県を目指します。
まる山さんが黄泉の国(※ネザーゲートを世界観に合わせてこう呼んでいます)を探検している間、拠点に建物を建設したりします。
ついでなので出雲大社のある場所まで行ってみました。
宍道湖も想像以上に大きく、神話の舞台となった出雲の探検もなかなか面白さがありました。
翌日は帰路につきます。
鳥取まで戻ってきて鳥取砂丘へ。
以前の記事で紹介しましたが、1/50スケールなのでこのくらいの大きさ。
オーリオさんが「環境保護」ということで護岸工事もしたそうです。
ついつい森林を伐採したり環境に負荷をかけがちなので、環境保護の観点も大事ですね。
そして二度目の出雲探検を終えて大坂に戻ってきました。
あの中国山地も道路のおかげで一日のうちに越えられるようになりました。
インフラ整備は大事ですね。
大坂の水路になぜかイカが迷い込んできています…
オーリオさんの寄贈で大坂の銀行も便利になってきています。
各地間の物の移動が円滑に進みそう。
大坂の街は海に面しているわけではなく、やや内陸にあります。
ということで市街の西側部分を開発して港をつくっていこうと思います。
後々の記事で大坂の街も大変貌を遂げる予定なので、乞うご期待。
北陸開拓へ (雪譚)
あの島は現実では関西国際空港がある場所です。
雪譚和尚がお寺を作っていたようですね。
何宗の寺院なんでしょうか。
木の感じも厳かな寺院っぽいです。
雪譚さんはメンバーの中では特に建築が精緻。
後日空撮したのですが、雪譚さんはいま敦賀から北陸方面への道路を建設中です。
気候も違って雪がちらついていますね。
福井県の嶺北地方に進出し、拠点を建て開拓を進めています。
こちらについてはまた後日みんなで探検に行ってみましょう。
開拓の成果
現在は山陰・北陸・東海と3方向の開拓が同時進行で進んでいます。
日本開拓も盛り上がってきています。
それでは、ありがとうございました。
しらす
次回予告