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出雲の帰路は命がけ【マイクラ日本開拓】

しらすです。
今回も1/50スケールの日本列島を開拓していきましょう。
前回はついに出雲に到達して黄泉の国への入り口を設置しました。前回の記事はこちらから:

開拓MAP

開拓地図31

5人のメンバーで日本列島を開拓しています。
この企画について詳しくは☞メンバー紹介の記事で!

中国山地を踏破せよ (しらす/オーリオ)

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改めまして、しらすです。
前回はここ、島根県の中海で記事が終わりました。
東から朝日が昇っています。
今日はまず鳥取に向けて引き返していこうと思います。

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前回の記事で建設した鳥取の拠点に戻ってきました。
こちらは猫のオーリオさん。山陰地方の領主になります。
鳥取の城は素通りして南に向かいます。

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智頭の拠点に到着しました。
夜になったのでここで一泊します。

開拓地図31

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翌朝からは雨の中、智頭と兵庫県の佐用を結ぶ山岳地帯に道路を作っていきます。
この付近は地形がどこも似ていて道に迷いやすいからです。
オーリオさんは鳥取方向に、私は佐用方向というように作業を分担して進めます。

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難所の連続です。

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一旦、鳥取方面の様子を見に行きました。
夜間作業をしつつこちらは順調みたいですね。
完工したら加勢をお願いしたいです…。

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さて、鳥取方面の工事が早く終わったようなので、2人で智頭~佐用の道路を作っていきます。
オーリオさんは智頭から、私は佐用から道路をそれぞれ進めていきます。

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なんで大坂にいるかというと・・・
作業中にオーリオさんが爆発に巻き込まれ命を落として、(別々の場所にいたのに)なぜか続いて私も敵に襲われて命を落としてしまいました。
復活地点である奈良県の橿原からやり直しです。

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散乱した武器一式や鎧兜など道具を回収できるかが死活問題となります。
大坂から船を出して、このように明石海峡を通過しながら姫路に向かいます。
オーリオさんは先に姫路に着いて爆発地点に向かっているそうです。

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実際のところ、姫路よりも赤穂あたりに上陸した方が道が分かりやすいので、赤穂にやってきました。
ちょうど朝になったので千種川に沿って北上して佐用で無事に道具を回収しました。
(追記:書いていて思い出しましたが、1回目では遭難して失敗していました。2回目で再び大坂から船を出してようやく佐用に辿り着いたのでした)

2回目の時にはオーリオさん(辿り着けず何度も命を落としていた)と赤穂に上陸して佐用に到着し、オーリオさんはそのまま鳥取方面の爆発地点へ。

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というように数日間も中国山地で大変な目に遭いながら、無事に散乱していた道具の回収に成功しました。

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作業を再開します。
ここは鳥取県と岡山県の境となっている峠です。
こういう感じで門を建ててみました。
山陰地方を山陽地方の境でもあります。

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岡山県と兵庫県の境にはこのようにトンネルを掘ります。
この世界であまりトンネルを使って短絡する方法は使ってきませんでしたが、この方が楽であればこうします。
現実でも佐用や智頭を結ぶ鉄道はここではトンネルを使っているみたいですし。

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ようやく!佐用への道が完成しました。
今までで一番大変な道路建設でしたね。

引き続きこれからも瀬戸内海を目指して南下しながら道路を作っていきます。

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山陰遠征から帰ってきました。
奈良県の橿原です。

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地図の展示館に今回の測量の成果を貼りつけようと思いま・・・したが、地図を貼るのに必要な額縁が不足しているので、一旦博物館に預けて、額縁が生産できしだい展示しようと思います。

太平洋進出の拠点 (まる山)

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三重県の四日市に来ました。
伊勢湾に面するこの地にまる山さんが拠点を建てていました。
ずっと内陸の勢力だったまる山さんも海に到達です。

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伊勢湾に辿り着いたので、東海地方を統治したいというまる山さんにとって重要な拠点となりそうです。

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船着き場です。
今後どう四日市が発展していくか楽しみですね。

開拓の成果

開拓地図33

今回は中国地方を縦貫する道路が難工事の末、ようやく完成しました。
それでは次回の日本開拓もお楽しみに。
ありがとうございました。

しらす

次回の記事はこちら:


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