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3回目‼︎❄︎本番直前ドロドロ情報❄︎


はい、今回で3回目。

「山口Pのネタバレをしてシーリアの面白さを語ってみよう地獄変」です。


これね、実は書きながら山口Pが目の前にいます。お互い、本番に向けてポチポチお仕事中なんですが、バレないように書いてます。


なんたって今日は白瀬砲ですからね。バレたらピーピーギャーギャー言われるので、こっそりです。

前回、大沢さんを「危ない人」って表現したんですが、私にとって山口Pは

「必殺泣き脅し人」

ですね。

なんていうか己の弱さを全面的に出して脅しをかけてくる卑怯なやつなんです。

え?こんな話で舞台を観にくる気がなくなってしまうんじゃないのか?
ご安心ください。ナイスなフォローします。


というのも、この方、舞台を現実化するためならなにがなんでも、どんな手を使っても頑張れる人なんです。

本人もポンコツを自認していて、ありとあらゆるチョンボをしてしまいます。

でも、絶対に逃げないんです。シーリア企画は、ありとあらゆる優しい関係者、お客様にご好意、ご支援によって成り立っています。

現在、サークルという立ち位置で運営していますが、金銭のやりとりがある以上、プロたちと関わりがある以上、サークルだから、とか、まだ1年目だからとかの言い訳が効かないんです。


それって、とっても怖いことなんですよね。
正直、よくできるなって思うんです。こんな怖いこと。
運営面の細かいことは省きます。
社会を生きてらっしゃる方々でしたら、皆さん、どの方だって、それぞれの苦労や悩みがあるはずなので。


だから、ある意味、山口Pの苦悩なんて普通のことなんです。
普通のことなんですけど、やっぱり私は、よく頑張ってくれてるなって。思うんです。

私は、作品を作る上で、かなり中心な役職にいます。とっても楽しいです。
でもPって、なにやってるんだろ?て思いませんか?

私の目線で言うと、私がめんどくさくて絶対やりたくないことを全部やってます。
目立つこともあまりないし、評価もされづらい、なにより、うまく運営できるのが当たり前で、うまくできなきゃ叱られるし、叱られるだけならましで、簡単に信用も、人望も、金銭も失います。

なんで、こんなこと、悪ノリでやれるんだろう?ドMなのかな?

そんなふうに思っていたので、直接聞いてみることにしました。

上記の理由を説明し、単刀直入に「敦子はMなの?」と聞きました。
当然、質問の意図が伝わらず、困惑していましたが、とりあえず、私の中ではMです。間違い無いです。確定です。この世に絶対はないですが、これは絶対です。

とりあえず、本人にも一応、なんで頑張ってるのか確認してみました。

そうすると一言

「布教」とおっしゃいました。

この言葉を聞いて、スッと、あー、ねー。と受け入れられる人と
私のようにゾッとする方に分かれると思います。

彼女にとって、好きなものを布教することは、何事にも代えがたく、何よりも優先される、人生において必須要項のようでした。

これ、たぶん、山口Pにとって、大沢さんの漫画を布教する、舞台化するというモチベーションは、相当強いんです。それはとても素晴らしい(狂気)ことなんですが、その代わり結構、私に対する対応は雑でした。マジでこいつなんなんだと思う瞬間も多々ありました。
しかしながら、白瀬は体育会系テーブルテニス部に所属していたので、寛容でした(1/3の確率でキレる)
また、そこに自覚がないので、これまた苦労しています(2024/6/2現在)

でも、シーリア企画を行っていく中で、きっと好きなものが増えたのでしょう。
いつの間にか布教したいものが、皆さんにご紹介したいというものが増えていったんだと思います。

だから、2回目、3回目、そしてまだ観ぬ先の先まで頑張ろうとなったんだと思います。
(まぁ、心意気はいいんだけど、被害もでかいんだけどね)

私は作品を作ることが大好きです。それ以外のことは苦手です。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、白瀬は人前に出ることや、おおっぴらに存在をアピールすることが苦手です。
過去、保健委員長だった私は、壇上に上り「皆さん、こんにちは」という挨拶後、意識を失いました。ノミの心臓というやつです。
だから、こんな私だけじゃだめなんです。

舞台はいくら作っても、観てもらえなければしょうがありません。
それを山口Pが中心に、ウェーイな漫画家、大沢さんと共にPRしてくださってくれています。

本当にこの二人には感謝しかありません。嘘です。文句もちゃんとあります。

でも、グッと我慢して、作品作りに集中してます嘘です我慢してません。

プロデューサーである彼女の目は本物だと思ってます。

だって、やよいちゃん強強だもん。
役者もスタッフも強強だもん。

でも、私は私の作るものにいつでも自信があります。
「でも」が成立しない文章でごめんなさい(笑)

でも、私は自信がなくて〜、でも、山口Pが信じてくれるから〜みたいな流れになりそうなんですがなりません。白瀬は元から自信過剰です。


もう一度言います。私は自信があります。弥生ちゃんが強強なことにも自信があります。
敦子は、弱弱のドMです。でも、弱さを武器にするタイプの一番やベーやつです。

スタンドで言うと「チープトリック」か「サバイバー」か「ハイウェイ・トゥ・ヘル」です。


だから、私はこのメンバーが大好きだし、とても信頼しています。

私と弥生ちゃんの共作って言ってますが、今回、タイトルをつけたのPなんです。


だから、これ、3人の共作なんですよね。敦子が名付け、弥生ちゃんが漫画を書き、白瀬が舞台にする。

毎回、初めて尽くしの無茶ばかり、でも、新鮮で楽しくて、他じゃ見れないものを作ってます。

だから、さらにさらに舞台「ココカ連れ出して〜地獄のHELL変〜」が楽しみになるように。。。


次回「コノままじゃ大赤字!おい!敦子!ふざけんな!助けて弥生ちゃん‼︎‼︎〜地獄のシーリア変〜」をお届けしたいと思います☆


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