Kaz

気づきや考えを明確にするために書いてます。 好きなものは土産 嫌いなものはニンジン

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最近の記事

    • 有隣堂伊勢崎町本店レビュー

      多分、世界で初めて書店に行っただけの感想文。しかも有隣堂(笑) ど田舎のAmazonでしか本が買えないような少年少女が都会に出てきて紀伊國屋に感動するとかなら、まだわかる。 伊勢崎町(笑) 私は、こっちの人ではないので、有隣堂なんて行ったことどころか存在すら知らなかった。 私にこの書店を教えてくれたのは公式YouTubeチャンネルだ。きっかけは全く覚えていないがオレンジのフクロウと魅力的なゲスト、ついでにスタッフさんのトークが面白く、気づけば見るようになっていた。 そう

      • 泣きたい

        私は泣きたい。別に悲しいことがあったわけでも、トラブルに巻き込まれているわけでもない。 人が涙を流す時というのはだいたい以下3パターンであろう。 悲しい時 悔しい時 嬉しい時 悲しみは突然訪れることも多い。だが他2つは違う。 自らが目標に向かって努力を重ねた時しか流せない。 コンクールで優勝して泣く学生、戦いに敗れ泣くボクサー 「あぁ、私が最後に泣いたのはいつだろうか。」 ふと、そう思ったのだ。 長い事泣くことはカッコ悪いと思って生きてきた。 大の大人が何を泣い

        • 飲み納め!~余市蒸留所で~

          ずっと行こうと思って行ってなかった余市に行ってきました。いつかやろうの”いつか”は永遠に来ませんね。。。来月に北海道を離れるため、行かなければいけなくなったため決行しました! 見学は無料なのですが予約が必須なので忘れずに。入り口付近に予約していない外国人が数名いました。可哀そうw 札幌からJRで2時間かからないくらいで行けて運賃も1500円程度だったと思います。途中小樽を通過するので窓から海が見えて綺麗でした。世界の車窓からの石丸さんの声が脳内再生されます。途中乗り換えが

          憂鬱でHAPPYな1週間

          先日こんなツイートを見ました。 https://twitter.com/Hahahayunosuke/status/1587670516097171456?s=20&t=dlAEVWDAn1AttpO0SFhOJQ 仕事人としては何か憂鬱なものを抱えていた方が成長があるという藤田社長のお言葉です。 自分の過去を振り返って何か成長を感じた瞬間のまえには必ず苦しい体験があったはずです。憂鬱は気持ちのいいものではないですし避けたくなる心情も分かります。私も嫌なことは何一つ抱えた

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          人を救うのは神じゃない。人です。

          今強い奴が生き残るのではなく、変化できる奴が生き残るののだ。これは皆さん聞いたことあるだろう。私はもう一つ生き残るための要素があると考える。それは仲間だ。変化していくということは当然山あり谷ありの道を歩む事になる。そんな辛い人生の底みたいな時期に助けてくれる人、間違ったことをしてる時に目を覚ませてくれる人が大切だ。昔からの友人やお世話になった人を自分の都合で切り離すのは良くない。上向きの時は気づかないだろう。沢山の人が寄ってくる。しかし何かを失い人が去っていく時に自分は1人に

          人を救うのは神じゃない。人です。

          無計画にやり続けても効果は出てこない

          一年ぶりくらいにNOTEをまた一か月ほど書いてみたがやはりただ書くだけではあまり意味がない。たくさん書いたことで得たこともあるがやはり読み手を意識して文章を書かなければオ〇ニーと変わらない。そんな記事ばかりだ。書くのが楽しくて気持ちよくなっているのならそれでもいいだろうが。何かの感想とか経験とか沢山の記事が上がっているが自分語りにしか見えてこなくなってしまった。それを読んでも書いても誰の役にも立たないのでは。

          無計画にやり続けても効果は出てこない

          不安は立ち向かっても死なないが抱え込むと死ぬ

          喜びが欲しければ不安は避けては通れない。ここ一年の間で心の底から嬉しいと思えるような出来事はあっただろうか。下手するともう数年以上そんな体験をしていない人は少なくないと想像する。ちょっとした幸せや快感は特に意識せずともやってくる。ゲームで勝ったり誰かに褒められたり感謝されたりするのはもちろん嬉しいが大きさでいうと小さいことが多い。それは自分が努力したかにもよるが一番はリスクを取っていないことが殆どだからである。落ちたらどうしよう、失敗したらどしようという不安を乗り越えて初めて

          不安は立ち向かっても死なないが抱え込むと死ぬ

          tinder

          チンダーという名の肥溜めに手を出すつもりはなかったが無料だと知ったので試しに一週間程度使ってみた。初日に男女格差をまじまじと見せられ、自分のモテなさに悟りを開いた。選ぶ権利のないものはただひたすらに右スワイプを繰り返し一日に1,2件マッチした相手に定型文を送るだけだ。自分は今、全手動有意思BOTなのだ。いやあ怖いです。こんなのプログラム組んで勝手にやらせておけばいいのに結構世の中にはこういった生を持った死んでいるBOT作業があるのだろう。 男はゾンビ化し女はキノコ狩りをして

          冷たい顔をした君、ダサいぞ

          久しぶりにとある人と会った。その人とはコロナ前に別れてから一度も連絡すら取っていないし正直もう会うことはないだろうと思っていた。会ったとき、言葉にできない感情に包まれた。なんというか化石を見つけた的な感覚だったように思う。化石発掘したことないけど。こんなにもコロナは長く続いていたのだと認識されると同時にあのマスク不要の頃があそこに確かにあったのに、日本はまだ戻れていないという悲しみが込み上げてくる。一瞬私たちは3年くらい気絶してたんじゃないかと思ったけどそれにしてはあまりに変

          冷たい顔をした君、ダサいぞ

          時すでに 月を見るにも 外寒く 部屋で一口 メルティーキッス

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          行き過ぎた監視は問題にされるが監視それ自体はいい縛り

          ポモドーロ・テクニックをご存じだろうか?25分集中して5分休憩するを繰り返すものである。休憩を5分にすることで休憩時間を有意義にしようとする意識が働く。また、25分では短いと思われるかもしれないが出来ることを細分化し時間内で終わらせようとするので効率があがるようだ。さらにいくら考えても無駄な問題や考えすぎに陥らなくて済むようになる。問題はどうやって5分休憩を守るかだ。スマホを触っていたら10分くらいあっという間だし一度リズムを失うと、もういいや~となってしまいがちだ。自宅で自

          行き過ぎた監視は問題にされるが監視それ自体はいい縛り

          紙派の半分くらいはドヤりたいだけ

          ビジネス書や実用書を紙で買うメリットは何か。くそ厚いから部屋のスペースを取りまくるし電子の方が必要な時にさっと見返せたり検索をかけれる。こちらの方が実用的ではなかろうか。私が思う紙のメリットはまず値段。新品を買うと紙の方が高いが中古で買えるし売ることも出来る。それから所有できるという点。電子は読む権利を買っているだけなので提供者がサービスを終了したり垢バンを食らうと全て消え去る。ただ紙だと失くしたり家が燃えたりしたら終了なのでここはイーブンか。あとは書き込みである。線を引くだ

          紙派の半分くらいはドヤりたいだけ

          イーサンハントは縛りプレイでもしているのか

          スパイアクションムービーといえばMIと007がまず上がると思う。どちらも好きだが007シリーズはいまいちワクワクしない。何が大きく違っているのか今日分かった。銃の存在だ。007シリーズは打撃戦よりも撃ち合いが多い。MIシリーズにも銃は登場するが殴り合いが圧倒的に多い。撃たないどころか手にすらしない回もある。銃での殺し合いは確かにスマートだが決着がすぐに着いてしまう。バトルシーンが盛り上がるかどうかはこのプロレス要素の存在が大きい。このコントっぽさが私は好きなのだろう。

          イーサンハントは縛りプレイでもしているのか

          千円札争奪合戦

          YouTubeをたまに見るのだがフォローするメリットがあまり感じられない。よく見るチャンネルは勝手におすすめされて出てくるのでわざわざフォローする必要性がない。それに私はこのチャンネルの動画は絶対見る的なのがないのでインセンティブがなさすぎる。昔はもっと見ていたのだがその時からチャンネル登録というものをしてこなかった。サービス提供者への若干の申し訳なさはあるのだが別にいいやとなってしまう。こんな輩がいっぱいいる中で登録者を増やしていかなければいけないのだからクリエイターは大変

          千円札争奪合戦

          彫刻 何かを失って形となる

          今までは生まれた時からの様々な経験を通してその人は形成されていくものだと考えていた。つまり0から何かを足して積み重ねることで形が出来上がると考えてきた。しかしこのように考えることも出来ると思う。私たちはありとあらゆる可能性を秘めて誕生する。その可能性が時の経過とともに失われていき残ったものが今の私たちを形成しているというものだ。誕生時はスポーツ選手、芸術家、音楽家、作家なににでもなれた(なれないとは考えない)。やがて嫌いなもの得意なものが出来、何かを諦め、何かを目指す。用材を

          彫刻 何かを失って形となる