大学4年の夏、今の自分について思うこと。
内定先が決まりひと段落した今、コロナの影響もあるのかもしれないが、締まりのない日々を送っている。
高校の時は、漠然とはしていたがいい就職先に就くためにいい大学に入らなければと意気込み、結果はどうであれやる気に満ち溢れた毎日を過ごしていた。
大学生活前半も同様に、志望大学へ受からなかった悲しみと、その分将来やりたいことをやってやるんだと意気込んでいた。高校よりも精力的に様々なことに取り組んだ。サークルで代表を務めてみたり、ガチゼミに入り毎日毎日議論したり、大学一年生からインターンを始めてみたり。
結果、自分がやりたかったことが思っていたものと違ったことやそこからなんとなくやりたいものを絞り、内定先が決まった。内定先には大感謝である。継続してインターンを続けていく中で、今までで1番やる気なく過ごしている自分に危機感を覚えた。
今までは遠く離れた目標(職につく)を軸にやるべきことを考えていたが、今はそれがいよいよ現実に近づいた分その先を描くことを怠っていた。そんな自分に気がつき、反省と困惑が募る。
職の先を考えるのであれば、自分の生活目標などを考えるべきなのだろうか。なんであれ、目先のことをこなしているだけだと作業になってしまうことに気がついたのだ。
今までの自分は無意識に先のことを目標に立てて生活をしていたことに気がついた。
では、この先は?、、、
もっともっと自問自答していきたいと思う。
もうこれ以上、ベッドに横たわってYouTubeや漫画アプリなど、無料で楽しめる娯楽に時間を溶かさないよう自制していきたいと思う。
もし、今の私にアドバイスなどあれば頂きたいです。
ここまで読んで下さりありがとうございます。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?