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排煙規定のキホン【学校では教えてくれない建築実務の流れ】

幅広い用途の建築物で必要になる排煙設備について、動画で解説するシリーズをリリースしました!

こちらの動画シリーズでは、排煙規定や排煙設備の概要と基本的な考え方について建築基準法と施行令、また防火避難既定から告示まで、よく使われる範囲について網羅的に解説する動画になっています。
(※現在は目次の4までの内容を配信中です。追って動画を追加していきます)

排煙関係の規定は主に建築基準法施行令126条の2に規定された設置基準から始まり、排煙設備の構造や防火避難既定、告示にいたるまで広い範囲で細かに定められています。
火災時には在室者が建物の外へ避難する時間を確保するために大変重要なものではありますが、特に大学等の授業でも特に習わず、現時点で1級建築士の試験範囲にも含まれていない内容であるため、実務についてから初めて触れた方も多いかと思います。

条文によって適用する範囲が建築物全体なのか、建築物のある部分のみなのか、カッコ内の但し書き部分の適用部分は具体的にどうなのか、有効排煙高さと防煙垂れ壁の高さはどんな関係にあるのか、防火設備に遮煙は必要な場合はどれなのか…などなど、頻出する割には複雑な内容になっています。

そこで、今回の動画シリーズではそのような内容をスライド形式で網羅できるよう解説しました!
具体的な計画での適用方法については、審査機関と協議や確認が必要な部分も多いですが、後々見落としがないように、基準法から告示に至るまで通しで全体を押さえておくことで、設計中の迷いや手戻りが少なくできます。

これまでに排煙に関する設計を経験してきた実務者の復習や、これから実務に就く新卒者の方に是非ご覧いただき、役に立てていただければと思います

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