2019年10月31日

　半年前にメルカリで48000円で買った(手品で使えそうな個人的には全く好きでないデザインの)クロムハーツのネックレス。
　クレジットカードの支払いがヤバいので急いでお金を作らなければならない。

　そういうわけで昨日、このネックレスを34000円で出品した。するとコメントがついた。

「留め具に故障はないでしょうか。32000円で専用(買い手予約がついた状態)にしてください。本日、仕事帰りにコンビニで入金します」

　と、連絡があった。

　しかし一日待っても購入されず放置されていたので、値段を35000円に釣り上げた。するとまた他の人物からコメントが来た。

「保証書がないのに35000円は高いのでもう少し安くしてくれませんか？」

　ふざけたことを言ってやがる。と、思ったので、わたしは値段を40000円につり上げた。

　その2時間後にメルカリからメールが来た。

『いつもご利用いただきありがとうございます。お客さまが出品された商品は、下記理由により事務局にて削除いたしました。

《削除理由》
　出品時の情報が不足することで、「偽ブランド品、正規品と確証のないもの」または「知的財産権を侵害するもの」に該当する可能性がございます。

《該当商品》
　商品ID： ×××××××××××××
　商品名： クロムハーツ ペーパーチェーン ◯インチ
　価格　： 40,000

　ブランド品はお客さまの誤解やトラブルを招く可能性のある商品ですので、下記2点を掲載・記載のうえご出品いただくよう、ご協力をお願いいたします』

　舐めやがって。結局、もう一度出品しなおして結局メルカリで32000円で売った。メルカリの民度が低い。イラつく。