起業した理由①

先日、合同会社ブラストアーツを設立しました。

制作会社だったりクリエイター・タレント事務所だったり色々な側面を持つ会社です。

なぜ、シナリオライターとして仕事をする時間を減らしてまで事業の幅を広げようと思ったのか。なぜ会社でなくてはならなかったのか。それらを数回に分けて書いていこうと思います。

流れに乗ってみた

少しスピリチュアルな話になるので苦手な方は「苦手だな～」と思いながら読んでください。

僕は浅見帆帆子さんというエッセイストの方にめちゃくちゃ影響を受けていて、基本的には何をするにも彼女の考え方を意識しています。皆さんにもあるのではないでしょうか。行動指針になる一本の軸のようなものが。

その一本の軸から派生するひとつに、『流れに逆らわない』という意識が僕の中にあります。例をいくつか挙げてみます。

①同じような提案を複数の人からされたら、そのシンクロニシティを試してみる

②最近調子悪いな、と思ったら環境を変えたり、普段やらないことをやってみる

③直感に従う

といった感じです。なんとなく伝わったでしょうか。③に関しては自然とそうしている人も多い気がします。
それからやはり、シンクロニシティは偉大です。何か不思議な力が働いているとしか思えない。最近やたらと同じ情報が入ってくるな、と思ったらそれを自分に必要な情報と受け取る。そしてそれに沿って行動を起こす。これをやって無駄な時間や労力を使ってしまったと感じたことは思い返す限り一度もありません。
②については、簡単にできるものから始めてみるといいデスヨ。

話を少し戻しますと、フリーのシナリオライターとして活動している中で、起業してみようと思ったことはあまりありませんでした。絶対大変だし、執筆時間は減りそうな気がするし。

でも上記の3つをなるべく意識して生きようと決めている基盤があり、僕の中での行動条件が揃ってしまったので起業することにしました。

もちろんそれだけで行動するのはリスクがあるので、パート②ではもっとロジカルなことを書こうと思います。スピリチュアルな話をし過ぎると敬遠される恐れがあるので。

女性に比べて男性はスピリチュアルに対して興味を持ちにくいらしいですよ。僕は実は女性なのかもしれません。トイレに行って確かめてみようと思います。

それと、誤解を招きたくないので言っておきますが、僕はスピリチュアル的思考だけで行動を決めているわけではありません。ロジカルモードのときは、それはもうAIかロジカルおじさんなんじゃないかっていうくらいロジカルです。

会社の紹介を先にしたほうがよかったかなと思いつつ、パート①はこの辺にしときますね。

下部に会社のHPへ飛べるリンクを張っておきますので、興味ある方もない方も歯痛に悩まされている方も1000回くらいアクセスしてみてください。

お仕事のご依頼はもちろん、「これ一緒にやりませんか？」みたいな提案もお待ちしておりますので、よろしくお願いします！

https://blastarts.jp/