スタッフの想い
目次
1.はじめに
2.自己紹介
3.なぜしらかわVかれっじに?
4.私のこれまでの活動
5.しらかわVかれっじでの学び
6.私の考えるミライ
7.最後に
1.はじめに
みなさんこんにちは!これまでしらかわVかれっじでは2本のnoteを執筆してきました。(今日の筆者はこれが初noteですが)
しらかわVかれっじのこと、少しは理解して頂けたでしょうか?
このnoteはSNSでは伝えきれないしらかわVかれっじについて、少しでも多くの人にお伝えすることを目的としています
こんなこと知りたい!この部分もっと詳しく!等ありましたらぜひ連絡下さい!
2.自己紹介
簡単に筆者の自己紹介をしていきます
緑豊かな島根県出身、今は神戸の大学に通う4回生です
大学でも地方創生に興味があって、、、と言いたいところですが、高校生の私はそんなこと何も考えずに大学を選んだため
地方創生・地域活性とは全く関係のない理系学部で日々研究に取り組んでいます
大学3年生まではサークルやインドでのインターン、就活支援のインターンなどに取り組んでいて、今はこのしらかわVかれっじと卒業研究に取り組んでいます
そんな私がこのしらかわVかれっじの運営についたきっかけをお伝えしますっ→→
3.なぜしらかわVかれっじの運営に?
私がしらかわVかれっじの運営に携わろうと思ったきっかけは1つではなく、2つのことが重なったことがきっかけでした。
まずはじめに
①やることがなくなったから です。
私は3年間取り組んでいたインターンを3年生の3月でやめ、
少しして就活が終わり、残るは研究室での卒業研究のみとなりました。
今までずっとインターン等に取り組んできたこともあり、漠然と”何かしたい”という気持ちが残りました
次のきっかけは
②地元の友達が就職したこと です。
冒頭にも書いたように私は島根県出身です。いわゆる田舎です。
田舎=何もない、就職するとしたら教員か医療関係だけ(失礼ですが、こう思っていました)
そう思ってきたため、就活の際に地元という選択肢はありませんでした
しかし思ったより地元に就職する友達が多いことを知り、ふと思いました。
「地元という選択肢を考えもしなかったことは良かったのだろうか?」
そして、今は地元に帰りたいという気持ちはなくても、
いつか地元に貢献したいと思ったときのために地方創生に関わる経験を積んでおきたい!そう思いました。
この2つのきっかけにより、私は岐阜県白川町のインターンにたどりつきました。
4.私のこれまでの活動
それからはしらかわVかれっじを立ち上げ、運営する段階まで全てに関わらせて頂いています。
私が参画した時点で決まっていたのは、地方コミュニティを作る、ということだけでした。
運営3人で何度もどんなコミュニティにするか、何を目的とするか、活動はどんなものかなどを話し合い、今のしらかわVかれっじが発足しました…!!
そして多くの人にしらかわVかれっじを知ってもらうためにSNSでの広報を行ったり、白川町の企業を紹介するイベントでPRするために準備したり、創立イベントを行ったりと、
しらかわVかれっじに関わることは文字通り全て行ってきました。
そして私たちの活動に興味を持ってくれた人たちと、
現在は”移住探求室”の運営を主に行っています。
5.しらかわVかれっじで感じたこと
私がまず感じたのは、面白い人が世の中にはこんなにいるんだ!!ということです。
この活動を通して、
思わぬきっかけで白川町に移住している(=人生の選択をしている)人
高校生の私が考えていなかった視点で大学を選択している人
田舎というハンデに囚われることなく面白いことにどんどん挑戦する人
…
しらかわVかれっじの活動、白川町の方との交流の中で今までの自分になかった価値観・評価軸を持って生きている方々にたくさん会い、刺激を受けることができました。
そして何より、白川町の方との関わりの中で自分の中の”地方”のイメージが変化しました。
今までは地方は不便・仕事がないなどマイナスのイメージを持っていましたが、
地方の特徴や良さを活かして面白くしようと奮闘し、地方だから出来ることに町全体で挑戦する白川町と関わることで、
地方ってもしかして面白くなる可能性をめちゃくちゃ秘めているんじゃ…?
と思うようになりました。
6.私の考えるミライ
これからの日本はどうなっていくのでしょうか?
きっと不必要な物、時代に即さない物はさらに容赦なく淘汰されていくのではないかと考えます
そんな中でも自分の中でぶれない価値観や指針を持っておくことが、これからを楽しんでいくために必要なのではないでしょうか?(あくまで筆者の考えです)
そのためにも、私はいろんな人と関わり、様々な価値観に触れ、自分をアップデートすることを常に意識し続けていこうと思います
そんなミライの中で、しらかわVかれっじが
”様々な価値観に触れられる場所”になっていたらいいなあと思います
5.最後に
最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。
この文章が何か一つでも心に響けば嬉しいです。
さあ、次回はどんな記事が更新されるのでしょうか?
乞うご期待!!
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