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あなたはそっぽをむきまして 青い荒野の真ん中を きどって歩いておりましたので ボクは小さな…
頑張る姿は美しい 僕は君に何度でも言おう 君が歩けなくなったら 僕が君を背負おう 僕はがむ…
恋する気持ちを忘れていた 助手席から眺める横顔に 寂しそうな人ね そんなふうに思っていた …
夜の破片を集めたら ピースが足りないのに 気がついた 夜空に浮かぶお月様 ひとつ 欠片が足り…
四季桜 教えておくれ あの子の夢を 壮大な夢ではなく 小さな願いを 今夜も ただいまを言える…
あの日もこんな青空で 雲一つない青空で 君は青いジーパンに 真っ白なTシャツかぶって やあっ…
狭い橋の上で 肩よせあって 他の恋人さんたちにも 場所を譲って 橋の欄干の上で 手を重ねて 幸せの中で 花火を待ったね 花火の始まりの歓声と 花火のお終いのざわざわと 狭い橋の上で 肩よせあって お祭りが終わっても 動けない恋人さんたち 僕らもそうだったね #詩 #歌詞 #言霊さん #言霊屋
君に触れたいよ 腕を伸ばして ぎゅっと 抱きしめたいよ 君のにおいを 胸いっぱいに 吸い込ん…
日々、ただ生きているようでも 少し立ち止まって 深呼吸をすると 草むらに息づく花や虫 見上げ…