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口で息をするのは いつ以来 この空気を吸い込むことを 怯えている日々 おまえは見ていた 私の…
連鎖のクサリを切るかわりに キミが傷つくのなら ボクは迷わず剣をぬき この手を鮮血で染める…
過ぎゆく日々に ひとり想う 今日は 何をしただろう? 一体 何ができただろう? 時折 ひど…
愛しているというのは 愛していないから 愛しているといえないのは 愛しているから あなたを…
バスのロータリーに佇む人に あの日のあなたの面影を見て どきりとする 夕食の材料をつめたビ…
ずっとオートマの車に乗っている オートマの助手席に乗っている マニュアルなら 上手く切り替…
手を重ねる温もりを 教えてくれたあなた それなのに 今の僕は連絡をとる術もなく あの頃 共に花を見て 海を眺めて立ち止まり 何をするでもなく やさしいときが流れて これで これだけで充分よと つぶやいたあなたに 僕は頷くことができなかった 歳を重ねた温もりを 教えてくれたあなた だからこそ 今の僕は逢いに行かない 会いたくないと言ったら 嘘になるけど 偶然会えたらいいなと 一人花を見て 海を眺めて立ち止まり 何をするでもなく やさしいときを感じている #詩 #恋の
最終電車が ホームをあとにしたら 僕の仕事がはじまる ホームのはしで 泣いている子はいない…
頑張る姿は美しい 僕は君に何度でも言おう 君が歩けなくなったら 僕が君を背負おう 僕はがむ…
手を繋ぐ それだけで 涙が流れることもある 手を繋ぐ 傷口に 絆創膏を貼ってもらった
がむしゃらに走った 沈みゆく 夕日めがけて 今日がおわるなと がむしゃらに走った 強くなる…
君が桜を好きだと知って 桜のことを勉強した 桜の種類、病気の名前 当たり前に咲いていた桜が …
僕の頭の中に咲いた 勿忘草 紫色の花の奥に 君との過去を見つけた 普通の暮らしがあった 仕事…