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ネタが思いつかなかったのでChatGPTに相談してみた

このnoteでは基本的に自分が学んだ内容や、学びに役立つTipsなどを投稿しようと思っているのですが、せっかくのnoteでHowTo記事だけというのも味気ないのでエッセイやコラム風味の投稿をしていこうと思い立ちました。

と、ここでいきなり問題発生。
エッセイやコラムなんて書いたことが無い!!
何を書けばよいのか分からない!!

仕事柄、技術に関するドキュメントだったり報告書だったり提案書だったりと文章を書くことにそこまで苦手意識は無いのですが、エッセイやコラムのような文章は小学校の作文以来です。
(いや、小学校の作文でもそのような文章を書いていたか怪しいですが。何せ覚えていない)
自覚もあるのですが、自己開示そのものが苦手なんだろうなぁと思っています。

ということでこういう時こそAIに相談しようと思い、ChatGPTとお話ししながらテーマを探索してみました。
とりあえずテーマさえいくつか挙がれば書くことはできるはず…
それでは早速相談してみましょう。

動作環境

ChatGPTは普通にウェブ上からアクセスして利用しました。
ChatGPTへのアクセスからアカウント作成、利用方法は以下を参照してください。

ChatGPT のアカウント作成&ログイン方法

こちらのリンク先の資料、作成者はABEJAさんですがURLは経産省ですね。
注目度合いが分かりますね。

ChatGPTは今のところバージョン3.5(無料でも使える)とバージョン4.0(課
金しないと使えない)が利用できますが、今回は3.5を利用しました。

バージョン3.5を利用した理由

3.5を選んだ理由としては

  • 無料でも使えるのでこの記事を読んでいる方で利用できる方が多そう

  • 今は精緻な回答は必要ない

  • レスポンスが4.0よりもずっと速い

の3点です。
(自分は課金しているので、その分レスポンスが速いということもあるかもしれませんが)

これは発見だったのですが、4.0はレスポンスが遅くてあまり対話的にならないイメージで、今回の「対話的な思考の整理や手助け」には3.5の方がサクサクやり取り出来て適していたように感じました。

イメージ的には相手のいるラバーダッキングのような感じでしょうか?

ChatGPTに相談してみた

ということで実際に聞いてみました。

Q 日本のnoteというサービスは知っていますか?

はい、2021年9月までの情報に基づいてお答えしますが、Note(ノート)は、日本発祥のウェブサービスであり、オンラインノートやブログを公開できるプラットフォームとして知られています。ユーザーは独自のブログを作成し、記事を投稿したり、他のユーザーの投稿を読むことができます。Noteは、クリエイターやライターにとって人気のあるプラットフォームで、コンテンツを提供することで収益を得ることもできます。
Noteは、有料プランやサブスクリプションモデルを通じてクリエイターに収益を提供する仕組みも提供しており、日本国内外で多くのユーザーに利用されています。特に個人のライターやブロガー、クリエイターにとって、Noteは彼らのコンテンツを発表し、ファンや読者とつながるための重要なプラットフォームの1つです。
ただし、2021年9月時点の情報であり、その後の変更や新しい機能については把握していませんので、最新情報はNoteの公式ウェブサイトや関連のニュースソースをご確認いただくことをお勧めします。

ChatGPTの出力

Q noteにコラムやエッセイを投稿しようと思うのですが、ネタが思いつきません。どのような内容が良いでしょうか?ネタを出すために私はいくつか情報を提供できます。必要に応じて質問してください。

コラムやエッセイのネタを考える際、以下の情報を提供いただければ、具体的なアイデアを出す手助けができます。以下の情報を共有していただければ、興味深いトピックを見つけるためのヒントを提供できます。
1.趣味や特技: あなたの趣味や特技は、エッセイのネタとして活用できます。例えば、趣味の料理、旅行、写真、スポーツ、音楽、アートなどに関連したエッセイを書くことが考えられます。
2.経験や旅行: 特定の場所への旅行や異文化の経験、あるいは生活体験から得た洞察を共有することは、興味深いエッセイの題材になることがあります。
3.個人的な成長: 自己啓発や成長に関連する話題も人気です。自身の挑戦や学び、成長のプロセスについて書くことができます。
4.社会問題: 社会的な問題や時事問題に関する意見や洞察を共有することも一つのアイデアです。政治、環境、教育、健康など、関心のあるテーマを掘り下げてみてください。
5.人間関係: 家族、友人、恋愛、対人関係についてのエッセイも人気があります。人間関係にまつわるエピソードや教訓を共有することができます。
6.未来への展望: あなたが将来について考えたり、夢見たりすること、あるいは未来の予測やトレンドについての意見を述べることも、読者に興味を引く要素になるかもしれません。
これらの情報をもとに、具体的なトピックを洗い出し、それに関するエッセイやコラムを執筆することができます。また、自分自身の独自の視点や声を持つことも大切です。読者があなたの独自の経験や考え方に共感できるようなコンテンツを提供することが成功の鍵です。

ChatGPTの出力

Q そうですね...そこまで気合を入れているわけではありませんが、最近は在宅勤務に移行したこともあり料理に興味を持っています。時短でできる簡単なものしか作っていませんが。この内容からエッセイやコラムを書くとしたらどのようなテーマが良いでしょうか?

在宅勤務中に料理に興味を持ったというテーマは、興味深いコラムやエッセイのネタになるかもしれません。以下は、料理と在宅勤務に関連するいくつかのアイデアです。
1.在宅勤務と料理の融合: 在宅勤務が増えたことで、ランチや休憩時間に自宅で料理を楽しむ人が増えました。自分の在宅勤務体験と料理の関連性について語ることができます。例えば、効率的なランチの作り方や、リモートミーティングの合間に短時間で作れるレシピなどを共有できます。
2.料理の楽しさとストレス解消: 料理はストレス解消やリラックスの手段としても知られています。在宅勤務中に料理をすることが、仕事と生活のバランスを取る手助けになっている場合について書くことができます。料理がストレス軽減やクリエイティビティの発散にどのように役立っているかを共有しましょう。
3.簡単な在宅ランチのアイデア: 在宅勤務中に短時間で準備できる、おいしいランチのアイデアやレシピを提供するコラムを書くことができます。特に忙しい仕事の合間に、栄養バランスの取れたランチを作るヒントは多くの人に役立つ情報です。
4.料理を通じてコミュニケーション: 在宅勤務中に料理を楽しむことで、家族や同居人とのコミュニケーションが深まることがあります。その経験や家族とのエピソードを共有し、料理が人間関係に与える影響について書くことができます。
5.新しい料理の挑戦: 在宅勤務の間に新しい料理や料理スキルに挑戦したエピソードを共有することも一つのアイデアです。成功や失敗についてのストーリーを通じて、成長や学びを読者と共有できます。
これらのアイデアは、在宅勤務と料理の組み合わせからインスパイアを受けたコラムやエッセイのテーマになります。自分の経験や興味に合ったトピックを選んで、料理と在宅勤務の楽しさや意味を読者と共有することが大切です。

ChatGPTの出力

Q 良いですね。では、「在宅勤務と料理の融合」というテーマにしようと思います。タイトルとイントロダクション100文字程度を提示してください。

タイトル: 「味わい深い在宅勤務: 料理が織り成す新しい生活の一部」
イントロダクション: 在宅勤務の日々は、我々に新たな挑戦をもたらしました。仕事と生活の境界がぼやけ、自宅での時間が増えましたが、その中で料理が私たちの生活に新しいアクセントを加えています。ランチタイムや休憩時間に、キッチンで鍋を振る舞い、フレッシュな食材で創造力を発揮する瞬間は、在宅勤務の特権と言えるかもしれません。このエッセイでは、在宅勤務と料理が交わる瞬間の魅力を探り、新しい生活の一部としての料理の役割を探求します。

ChatGPTの出力

ということで今後は料理に絡めてエッセイとか投稿するかもしれません。

まとめ

ChatGPTと会話することで「あ、そういえば最近まじめに料理始めたわ自分」と気づくことができた感じがあります。
その後のネタ出しも良い感じですね。
タイトル、イントロダクションについてはもう少し自分好みに書き換えたいところですね。そこまで探求する気もないので…もう少し身近というか、親しみやすい感じに書き換えたいとは思いますね。
とはいえベースとするには良いのではないでしょうか。

この辺り、エッセイやコラムを書きなれている方であれば「そりゃそうだろ」という感じかもしれません。
ただ自分のような新参者にとっては手掛かりを得るのに有用な方法でした。
今後もこの方法を折に触れて使ってみようと思います。

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