ボランティア団体に所属すること

こんばんは40代独身ニートのシラカバです。

今日から3日間初任者研修講座はお休みです。今日は朝から所属しているボランティア団体の定例会に行ってきました。市町村の社会福祉協議会傘下の災害ボランティア団体です。

40代独身ニートがなぜボランティア団体に所属しているのか。

私の趣味はカメラです。一昨年、趣味が高じてドローンを購入することになりました。その時に知り合ったドローン仲間がそのボランティア団体に所属していて、誘われてなんとなく参加したのが今の団体になります。

当時私は勤めていた会社を（逃げるように）辞めて完全に孤独でした。朝から晩まで毎日毎日ずっと一人ぼっち。社会から完全に孤立していました。
寂しいもんでした。

何かに所属したかったんです。

社会に取り残されるのが不安でした。
先ほど「なんとなく参加した」と書きましたが、
本当は「ぜひ参加させてください！」と
本当は心から望んで参加させてもらいました。

そこは災害ボランティア団体。防災に関する情報を皆様に広めていこう！というのがコンセプトの災害ボランティアです。私の担当は広報。HPの作成や活動内容、活動報告の記事作成。以前から趣味でブログを書いてたのでこういうの朝飯前でした。

他の参加者はほとんど高齢者です。55歳くらいから70歳くらいの爺さん婆さんばっかりです。私は43歳。この歳でめずらしく若手扱いです。PCをまともに扱えるのも私だけということで重宝がられました。以来災害ボランティアの広報担当として一年以上やってます。

今日は2021年度3月の定例会でした。会議内容は今回もコロナ対策関連。台風も地震もない限りはこの時期はほぼコロナ対策の話です。うちの団体は老人ばかりなので今回も参加者は少なかった。彼らにとっては不要不急の行動になりますからね。


私はボランティア活動に全く興味ありませんでした。

ただ単に”所属”したかっただけです。

しかし、災害ボランティアに所属して今では介護職に進もうとしている私。。。


何の因果かわかりませんが本来はそんな人間ではありません。字面だけ見ていたらどんな天使みたいな人なんだと勘違いされそうです。

ただのクズの40代独身ニートなのに。


定例会の記事を書いてたらこんな遅い時間になってしまった。休日あと二日で初任者研修のレポートを頑張らないといけない。

将来、ボランティア活動と介護職をかけ持つ予定のシラカバでした。また。