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介護職員初任者研修15日目

こんばんは40代独身ニートのシラカバです。
今日は初任者研修15日目。残りは明日一日となりました。やっとここまで来た。明日は修了試験。講義は今日でほぼ終わりです。長かった。

今日は初任者研修で一番楽しかった

本来ならグループワークで嫌な思いをして帰ってくるところでしたが、今日はグループワークがうまくいったのです。
みんなの前での”介護コント”お披露目は本来なら緊張してうまくいかないのがほとんどなんですが、今日は本当にうまくいった。なんなら笑いも取った。気持ちよかった。

以前のnoteにも書きましたが私は本来、根は明るいんです。


ですが、人前に出ると緊張してしまってその良さが影を潜めます。ぶっちょう面で小さな声で”あがる”しかできなくなります。一対一では緊張しないし、初対面でも人見知りしないんですが、どうも人前だけは慣れません。

初任者研修も15日目。私もこのクラスに慣れたんでしょうか。今日は不思議と緊張せずに大きな声で面白いことも堂々と言えました。

43歳にして何を言ってんだと思われるかもしれませんが、私にとっては切実な問題。40過ぎてもこんな人間がいるのです。ここに。

”今日”という最後の難関を乗り越え、スクールもようやく明日一日。


肩の力が抜けて、非常に心地いい、気分がいい。やり遂げたんだという自信と高揚感でいっぱいです。最後に「明るい自分」を皆に知らしめることもできたし最高の一日になりました。

レクリエーションの講義も皆ではしゃぎながら体験して楽しかった。久しぶり大声出して笑った。若い子たちとたくさんしゃべったし。

さらに言えば、今日のお昼はこのスクールで出会った23歳の青年と初めてランチを共にしました。いつもはコンビニおにぎり2個で済ましてたんですが、今日は彼からの誘いでおしゃれなカフェに。

私がロコモコ丼で彼がサンドイッチ。
私がお金を出しました。

味もさることながら年下の子に”おごる”ことができたという事実。この年長者としての然るべき行動ができたことに喜びを感じます。わずか15日間、されど15日間をともに闘ってきた同士。彼には本当に助けられたし、こんなオジサンを話し相手に選んでくれたことにも本当に感謝しています。

見た目とは裏腹に中身はしっかりとした23歳の青年。おそらく彼とはこのスクールが終わると同時に二度と会うことはないだろうけど。最後に年長者らしいことができたのが、なんとも嬉しい。大した金額ではないんだけど。


今日は本当にいい日だった

明日は最後。修了試験の日。

今日は深夜まで勉強に打ち込めそうです。この時間でも目がランランとしてるし気持ちは高ぶっている。修了試験もたいして難しくないと聞きます。


今日は深夜まで頑張るぞ!いえい!

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