介護施設の面接に行ってきた。

こんばんは40代独身ニートのシラカバです。
今日は朝から面接に行ってきました。昨日は緊張と不安でnoteを書くことができませんでした。毎日投稿と言いながら申し訳ない。。。


特養でありショートステイもできデイサービスもある、さらには小規模多機能型でケアマネージメントもしてくれるという、何でもありの地域密着型介護施設です。そのうちのデイサービス施設のパートの面接になります。

基本業務は送迎、食事、入浴、歩行の補助、さらにレクリエーション。要介護度は比較的低く、ある程度自立している利用者が相手になります。認知症の方が結構いるとのこと。時給は比較的に低めですが「正社員の登用あり」ということで私的には望み通りの施設です。

スタッフさんの元気な挨拶と共に面談室に案内してもらいました。施設内も明るく清潔で非常に好印象です。そこはセラピードッグもいてワンワン吠えられましたが決して嫌な気はしない。少し緊張がほぐれました。


面接担当者は私と同世代(40代半ば)だろう。まずは履歴書を見てもらった。気にされたのは卒業大学、鉄工所で働いてきたこと、家が近いこと。
さほど履歴書で突っ込まれることはなかった。
それから施設の説明を聞くことに。時給の内訳やシフトのこと、利用者のこと、スタッフの数など。

月曜日から土曜日は仕事で日曜日は休日。あとはパートの場合自由に休日を決めることができる。これはラッキーだった。基本的には週休二日制で8時半から17時半の就業時間で休憩は1時間。喫煙所もありこれもラッキー。

非情に感じのいい面接担当者。いまのところ「ここで働きたい」と思わせてくれた。そしてつつがなく面接は終わり、施設の見学をさせてくれた。


わりと狭い空間にテレビが2台、テーブルが数個あり椅子には利用者さんが座っていた。奥にはキッチンとお風呂とトイレ、さらには2床のベッドがある。目についたのはそこで働いていたスタッフ。

同世代くらいの坊主頭の男性と入浴介助している年配の女性、そして利用者さんと会話している可愛い女の子。年齢的には20代半ばくらいの非常に可愛い女性です。はっきり言って好みのタイプ。

この人たちが私の同僚になるのか。。。
少しウキウキしてきた。


全体的な雰囲気はゆったりしている。昼食前のすこしのんびりした時間帯みたいでした。利用者さんは認知症の人が多いらしくほとんど会話なく皆一様にテレビを見ている。すこし”異様”な感じはしました。でも「こういうもんなんだろうな」と現実を突きつけられた感じ。。。

見学も終わり外に出ると、ちょうど送迎車が帰ってきてもう一人若い男性のスタッフに会えた。優しそうなメガネ君。30代前半くらいだろうか。


印象は非常にいい。ここで働けたら儲けもんです。時給は決して良くないが初めての職場にしてみれば望み通りだろう。カワイ子ちゃんもいるし。


結果は火曜日に分かる。
どうか採用されますように。。。


家に帰ると電話がかかってきた。知らない番号から。

今日行った施設とは別の面接予約している施設からだった。すでに内定者が決まったみたいで火曜日に予定していた面接は白紙となったらしい。

かまわんよ。

全然かまわん。

私の行くべきところはもう決まったのだ。当然今日のデイサービスの施設。


どうか採用されますように!


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