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#ヒロイン読んだよ

皆さんこんにちは
しらいしんじでございます。

ついこの前までめちゃくちゃ寒かったのに、最近になって一気に暑くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

僕は大学3年生になりました。
キャンパスが2年から3年で変わり、通学時間が大幅に短縮されたのですが、そのせいで僕の特殊アビリティ・二度寝の発動条件を満たしてしまい、慌てて飛び起き、授業に遅刻しそうな毎日を送っています。

さて今回は、山下美月さんの2nd写真集「ヒロイン」の感想を記したいと思います。

世界一かわいい美月ちゃん見てる~?
美月ちゃんも見てくれてるのかな?見てくれてたらいいな。

というわけで早速。

あのですね、全体的に素晴らしいです。
美月ちゃんのスタイルも、髪型も、表情も。
大人の色気と女の子らしいかわいさが共存していました。
「大人になったねぇ」と思わず声を出してしまったくらいです(誰目線)。

あるカットでは、「兄貴、この水着、見えちまいますぜ」と、僕の中の黒づくめの組織のウォッカが出てきそうになりました。
美月ちゃんもSHOWROOMで言ってたけど、あの水着は本当に危ない笑

最後には美月ちゃんが綴った12000文字のエッセイがあったのですが、そこは涙なしには読めなかったです。
だってまず、エッセイの最初の写真で美月ちゃんが3期生の初期制服着てるんだよ?その時点で目ウルウルなのに、エッセイで今までの葛藤とか、どうしてアイドルになろうとしたのかとか、これからどうしたいか、ファンの人がどうあってほしいかとかたくさん書いてあるんですもん。
感動ももちろんしたけれど、それより、今自分が大人になって考えていること・思っていることと、美月ちゃんが今に至るまでに思っていたこと・感じていたことがあまりにも一緒すぎて、「あぁ、こういうこと感じているのは自分だけじゃないんだな」って安心できたからの涙でした。

今回の写真集は美月ちゃんが企画書を書いたそうで、その甲斐あってか、美月ちゃんの魅力がたくさん詰まった作品でした。
そりゃね、8年間もアイドルとして自分を研究してきた人の作品ですもん。

今まで、ファンの”ヒロイン”でいてくれたアイドルの美月ちゃん。
これからは、人生の”ヒロイン”として、今よりも幸せで笑顔にあふれた人生を歩めるよう、心から願っています。

p.s. 卒コンでは笑顔で見送れるよう、今のうちにたくさん泣いておきます

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