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鷗目線で2024展望ソフトバンク

勝てば2位確定の最終戦を中途半端な戦いで落とし、アウェーでの戦いを強いられたCS1stでは幕張の奇跡の前にまさかの涙をのんだソフトバンクホークス。低迷の責任を藤本博史と斉藤和巳に丸投げし小久保裕紀を新監督に迎え新シーズンに臨む。

まず、今季を語るうえでやはり背番号25をつけた例のあの人に触れないわけにはいかない。オープン戦を見ている感じ、かなり体を作ってきていて実戦から遠ざかってるとは思えないプレーを見せている。正直、誰かが彼に実践的なトレーニングの場を密かに与えていたのでは?恐らく西武側が環境を与えていたのだろうけど、もしそうでない別の誰かが手を出していたのなら、、、。
とにかく、償いをプレーで戒めすしかない、その立場からくるクソ力が今季のペナントに何をもたらすのか、、、。

それにしても、近藤健介、柳田悠岐、ウォーカー、例のあの人、、、。

ポランコ4人以上いるようなもんじゃん😅😅😅😅😅


守る側はこれ、常にガクガクブルブルだよ。

さて、ホークスに関しては、まあ高いレベルではあるけど決して穴が0というわけではなくて、2年前から先発の頭数揃えるのになかなか苦しんてる感まあ和田毅のFA補償であれだけがたがた言うぐらいだからね😅

全体的な総合力の高さでオールスター明けまでは何とかできるけど、夏場からお盆にかけて先発不足→中継ぎ酷使→勝てる試合を拾えなくなるってパターンが続いている。去年はモイネロの離脱からじわじわだったが、今年もいろんな要素で負のスパイラルに陥る危険はないとは言いきれない。とにかく89までつなげればオスナがいるわけだし。オスナがいなくなったら?そんなん知らん🤫

あと地味に近藤柳田外野スタメンで使い続ける問題、、、。彼らが故障抱えながらプレーすると外野の守備力に影響出る。DHに回しても結局守備要員をスタメンで使わざるを得ないので攻撃力にも影響が出てくる話になってくる。

先発投手陣の整備、長打力の高いメンバーだからこそ問われる守備とのバランス、小久保監督がどう操縦するか。侍JAPANの采配を疑問視するファンも多いがあのときのメンバーは編成のバランスに明らかな欠陥があった。一昨年の千賀のメジャー移籍から続く慢性的な先発投手不足をどう乗り越えるか。
個人的には、
秋山さんのときを100
工藤さんのときが100-120ぐらいだとしたら、
藤本さんのときって60-70ぐらいの厳しい状況だったと思うので、まあ80-90ぐらいまで補強してる今季の陣容だったら優勝してもしゃーないかなぐらいには思っているけど上位に食いつかれたらまた8月に苦しむ可能性もあるか、と。


キーマンは、ウォーカーかな、やっぱり。






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