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Nikon Zでオールドレンズが楽しめるマウントアダプター(ドイツ製)

ビッ○カメラでNikon Z30に一目惚れ。

軽やかな足取りでレジに向かいました。
帰路に着くその手元にはNikonの箱。

帰宅後に記念撮影

断じて衝動買いではないです。

今回はこのZ30でオールドレンズを楽しもうと思います。

開封の儀式から初期設定の写真撮り忘れた…
気持ちが先走ってしまいました。

そもそもオールドレンズって?良さはどこに?

オールドレンズはフィルムカメラに使われていた古いレンズのことで、精密クリアな撮影のできる現代のレンズとは異なり柔らかな味の表現が可能です。
経年劣化から出る表現もまた良い写真に繋がります。
また、値段の安さから手に入りやすいといった側面もあります。

オールドレンズのデメリット

いくつか購入してみた結果、汚れやカビのあるレンズがある(フリマ系は注意)。
また、最新のカメラレンズキットなどを購入してカメラの趣味に入った場合、マニュアル操作、ブレる、ケラれる(レンズとカメラの種類によります)といったところで不便に感じるかもしれません。

NikonZ30とm42レンズで撮影!

一発目はm42で行きます!
まず使用するのはこちら!

m42マウントのSuper-Takumar 1:1.4/50をNikonZ30へ(NOVOFLEX NIKZ/CO使用)

シンプルな作りのアダプターなので見た目の違和感が全くありませんね。
早速お出かけします。

新宿の公園で撮ってきました。
撮影に関しては初心者ですので温かい目で見ていただけると幸いです。

アダプターの特徴

シンプルなロゴに重厚感があり装着した際のバランスも良かったです。アダプター本体に重量があるのでレンズではなくアダプターをレンズの一部の様に持つと非常に安定しました。
カメラとの間にカタつきはなく、ドイツの技術力をひしひしと感じます。

他のアダプターと比べて

中国製だとK&F conceptやKIPONがありますが過去に中華アダプターで痛い目にあったのでNikonZ用の購入は見送りました。安価なためお財布に優しいですが、個体差がある(当たり外れがある?)のか過去に持っていたα7のマウントが削れてしまった過去があります。グリスが漏れることがあることもあるそうなので長く使うならやはり国産かドイツ産です。
国産のアダプターもいずれ入手したいと思います(とにかくお財布に優しくない!)。

過去に持っていたKIPONソニー用アダプターとの比較だと安定感にかなり差があるのかも…

脱線のしすぎで読みづらくなりそうですので今回のレポはここで終了!
すぐに続きを書きます!

次回はヤシコンレンズで撮影!

お読みいただきありがとうございました!

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