こっちむいてよ向井くんを見て②

こんにちは。しらーです。

毎週水曜日に放送されている「こっちむいてよ向井くん」
以前、noteに感想を書いたのですが、その記事が意外に見られていて驚きました。

個人的にめちゃめちゃハマっているドラマで、今週の第6話もめちゃめちゃ自分に刺さった内容だったので、印象に残った点と自分が感じたことを書いていきます。

まだ、第6話を見ていない方はネタバレを含みますので、読まないでください！

印象に残った点①「寂しいから恋をするのか。恋をするから寂しいのか」

1つ目は坂井戸さんが向井くんとの会話の中で言ったセリフです。

「でもさ、恋って淋しいよね。人は淋しいから恋をするのか、恋をするから淋しくなるのかどっちなんだろう。」

こっちむいてよ向井くん第6話

「人は淋しいから恋をするのか、恋をするから淋しくなるのか」

皆さんはどっちだと思いますか。

僕は、今は前者の「人は淋しいから恋をする」かなと思いました。
もしかしたら今後変わるかもしれません。
今、「淋しいから恋をする」と思った理由は、彼女と別れて淋しく感じ、また恋をしたいと思っているからです。

付き合ってた時は、1日1回位LINEで連絡を取り合ってたり、休みの日は会ってたので淋しさなんか全然感じていませんでした。

ただ、別れた後、会社の人としかコミュニケーション取らなくなったなと気づきました。

LINEもたまに友人と連絡は取り合いますが、大半は公式LINEからの通知笑。
それに気づいてから、急に淋しさを感じました。

淋しさを感じてから、恋をしたいなと思うようになりました。

逆に「恋をするから寂しくなる」っていうのが僕の中ではあまり腑に落ちませんでした。例えば、自分は相手のことがめちゃめちゃ好きだけど、相手はそうでもな買った時淋しいとかそういうことなのかな？

というわけで、「恋」や「淋しさ」について色々と考えさせられるセリフでした。

印象に残った点②「寂しいときは寂しい」

向井くんが元カノの美和子と大学時代の同級生杉さんの家に遊びに行った時、
杉さんが言ったセリフが刺さりました。

「独身でも、結婚してても、母になっても、好きな仕事をしても淋しい時は淋しい。だったら、どうすれば楽しくなるかだけに全力を注ごうかなって！
誰かに依存したりしないで、自分は自分の人生をめっちゃ楽しむ。そのために頑張ろうって」

こっちむいてよ向井くん第6話

正論過ぎて、開いた口が塞がりませんでした。

確かに淋しい時は淋しい。僕も夜、一人で家にいる時によく淋しくなります。
僕の場合は淋しい、つらいと感じたらも寝て忘れようの精神でした。
杉さんの「どうすれば楽しくなるかだけに全力を注ごうかなって」というセリフがすごく刺さって、自分は淋しさを感じたら向き合わずにただ逃げているだけだなと思いました。

確かに淋しいって思ってるだけでは、淋しさが続くだけで変わらない。
寂しくなりたくないなら、どうすれば淋しくなくなるのか、人生楽しくなるのか考えて行動しなきゃと思いました。

また、誰かに依存したりしないっていうのも大事だなと思いました。
誰かに依存してしまうとその人が自分から離れてしまった時、かなりメンタルに来ると思うんですよね。

以前から、依存してはいけないと分かってはいながらも、これまでの自分を振り返ると依存してた時がありました。

これからは、人には依存しないように心がけ、自分で自分の人生を楽しくできるように行動していきたいと思います。

さいごに

今回、「こっちむいてよ向井くん」の第6話を見て感じたことを書いてきました。
このドラマは毎回、自分にとって恋愛以外に人生について色々と考えさせられます。

ストーリーも衝撃展開を迎えて終わったので、これからのストーリーを楽しみつつ、学べるところは学んで今後の自分に活かして行こうと思います。

最後まで読んで読んでいただきありがとうございました。
では、また。