強運な人と不幸な人って紙一重だなって思った話

YouTubeで『強運な人』の動画を見ました。それで『幸運な人と不幸な人は考え方が違うだけ』と思いました

私が思ったことですが『成功者になるコツ』にも似てると思いました

強運な人は起こったことに対してポジティブに考えますが、不運な人はネガティブに考えます

待ち合わせの際に、早めに家を出たのに道が混んでて待ち合わせ時間ギリギリになってしまったら、幸運な人は『早めに出たおかげで間に合って良かった！』不運な人は『何で今日に限って…ツイてない…』となります

両方とも起こった出来事は変わりませんし、結果もギリギリに到着したと同じです。違うのは受け取りかただけです

幸運な人はポジティブに受け取り、不運な人はネガティブに受け取ってしまいます
どうせならポジティブに受け取った方が自分がご機嫌でいるためにはいいです

あとは『感謝を忘れない』のがいいなと思いました

感謝の反対は『当たり前』です

最初の頃はやってもらって感謝していても、段々とやってもらうのが当たり前になっていく。当然感謝もしないし、やらないと文句を言うようになる

『イライラするのは感謝が足りないからだ』と、どこかの本にありましたが、私はこの言葉が好きです

『人は一人では生きていけない』という言葉もあります。ひねくれてた頃は『いや生きていけるし。何言ってんの？』と思っていましたが、そもそも言葉の深みが違いました

私がコンビニで100円でチョコレートを買えるのは、材料を栽培してくれる人がいて、加工してくれる人がいて、運送してくれる人がいて、販売してくれる人がいるからです

ありがたい世の中です。みんなありがとう

『幸せ』はなるものではなく状態だと思います
◯◯がないと幸せになれない。◯◯じゃないから幸せになれない。ではなく今あるものに感謝をすればみんな幸せです

帰る家があって、安全に眠れる場所があって、美味しいごはんが食べられて、暮らせるだけの収入がある

幸せに上と下もありません。自分が幸せならそれでOKです

私の幸せは健康で元気でいることです。お布団に潜って眠るときも幸せです。好きな人と美味しい物を食べるのも幸せです