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誤解のないように、念のため

こと前回、
『私の思い過ごしなのかも、いや、そうとも言い切れないな』
という、なんとももやもやとした記事を書いたばかり。
何度か自分が書いたものを読み返していて
この書き方だと誤解を受けかねないな、と思ったので、
今日は言い訳がましく補足の記事を。

忘年会でのSUPERBEAVERの話題をきっかけに、
ある人が私に対して感じているのかもしれない感情について
ちょっと確信めいた直感がしているという記事を書いた。
第六感とはよく言ったもので、
オンナのこういう「ピン」と来る何か、当たっていることが多い。
ただ、私が書き散らした内容の受取り方によっては、お相手の方に対して
誤解が生じるような内容だったのでは、と反省もしている。
誤解のないようにここで記すが、
前回の記事の中に出て来る男性はとてもいい方なのだ。
私が人生をこじらせていなくて、性格も素敵で素直だったら
きっと、彼の様な方から好意を感じたら受け入れたくなるような方だと言えばいいだろうか。
コミュニケーション能力も高く、
(入社したての超絶人見知りの私に最初から気さくに話しかけてくれた)
さりげなく気配りも出来るし、
(私は飲み会において人の飲み物の残量なんぞ、どうでもいい)
乗っている車のメーカーも同じであり、両者とも最近新車になったばかり、
(車の話が出来るかどうかは私にとってかなりウエイトが大きい)
いつもたいてい穏やかで、テンションが平坦である。
(私は気分屋の男は嫌いだ)
そして、恐らくだが、じいさんになってもつるつるにはならない。
(ここはかなり大事なポイントであると言えよう)
穏やかで思いやりのある人と一緒に過ごす時間が手に入ること請け合い。
あえて欠点を上げるとするならば、
見た目が洗練されているとはちょっと言い難いし、
おしゃれにもあんまり興味がないと思われ、
提出された書類を見た時に字がものすっごく汚くて驚いたことくらいだろうか。
私より若干年上であるが独身なのは、
今まで交わした数少ない会話から推測するに、
私のように戸籍に「バッテン」がついているのではなくて、
男友達が多いのと、女性が少ない会社に勤めていたことに原因があるようだ。
ゆえに、変な男に秋波を送られている、というわけではないのだ。
しかも、私の直感が囁くように告げているだけで、確信があるわけでもない。

私のような激しい性格の人間は
誰かと一緒にいたら、その人のことを必ず傷付けて悲しませてしまう。
だからこの先もひとりでいると決めたのだ。
願わくば、彼の方も私のことは
一緒にいると面白いヤツ
程度に思っていてくれますように。




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