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SIGMA APO TELE CONVERTER 1.4X EX DG

が、SIGMA Online Shopで発売されているのを見つけ、

以前より気になっていたアクセサリーなので、ウキウキと購入!

で、購入した後、レンズ対応表なるものを見つけ、確認すると。

なんと!

持っているレンズが、全部非対応だった。。。

WEBで確認すると、私の持っているレンズ、

「MACRO 70mm F2.8 EX DG」には、

非対応ながらも装着可能との事例を見つけ一安心。

「APO TELE CONVERTER 1.4X EX DG」が到着して、

早速「MACRO 70mm F2.8 EX DG」に装着。

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いやー、格好いいですねー♪


では、「MACRO 70mm F2.8 EX DG+TELE CONVERTER」で、

撮影した写真を紹介。

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通常撮影はもちろん、MACRO撮影も問題無く、とっても綺麗で嬉しい。


その他のレンズにも装着出来ないかと、色々と試してみると、

「18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」のレンズを少しズームすると、

装着出来る事を発見!

しかしズームを最後まで戻してしまうと、

TELE CONVERTERとレンズの後ろ玉が接触してしまう。

いい方法がないかと思案して、閃きました。

「ズームが最後まで戻らないよう」にすればいいことを。


このように、

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レンズに結束バンドを巻いて、戻りに規制をかけ、

接触を防ぐことで装着可能に。

広角側の画角が少し狭くなりますが、

望遠側の焦点距離が伸びるメリットの方が大きいかと。

ただ、この方法、ズームロックが効かなくなり、

持ち歩きでレンズが自重落下するというデメリットが。


しかし、このように、

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ズームリングに100均のリストサポーターを装着することで、

自重落下を防止して問題解消しました。


では、「18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM+TELE CONVERTER」で、

撮影した写真をご紹介。

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「MACRO 70mm F2.8 EX DG」と同様、素晴らしい写りです。


参考に広角、望遠の比較も。

広角側。

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望遠側。

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これまた素晴らしく、大満足♪


「APO TELE CONVERTER 1.4X EX DG」の装着例を紹介しましたが、

あくまで非対応レンズへの装着なので、

SIGMAさんから「非対応レンズに装着しないで下さい!」との、

お叱りを受けそうですが。


また、どちらもAFは作動しますが、非対応レンズに装着ですので、

AFを使用すると、レンズ内部の機構に負担がかかり、

故障の原因となる場合がありますから、ご注意をお願いいたします。


最後は、いつものくるみと雫の写真を。

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黄昏時のお散歩の様子を。

使用レンズは「17-50mm F2.8 EX DC OS HSM」。

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