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手のひらサイズの創造力

夏の暑さを飛ばすため、怪談話をするのは昔から。妖怪、おばけは進化思考で説明できるんじゃなかろうか。

左上から右下へ
変量 ろくろっ首・・・・超首が長い人
擬態 ぬりかべ・・・・・壁のフリをした生き物
欠失 のっぺらぼう・・・顔のパーツがない人
増殖 九尾・・・・・・・しっぽが多いキツネ
転移 雪女・・・・・・・死ぬほど寒い場所にいる人
交換 人面犬・・・・・・人と顔を交換した犬
分離 人魂・・・・・・・体と分離した魂
逆転 だいだらぼっち・・山を見下ろす人
融合 ぬえ・・・・・・・サル+タヌキ+ヘビ+トラ+トラツグミ


怪談話はコミュニケーションツールでもあったわけで、「怖い」という感情を共有することによって仲間意識を生み出す効果もあったはず。感情の共有のためには、イメージの共有が大事なポイントとなる。わかりやすいエラーほどイメージしやすく、共有しやすい。

昔から怖い話は苦手だ。怖いと思ったら分析すれば怖さ半減。
気になる方はお試しあれ。


進化思考で思考をあれこれ。


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