見出し画像

伝えたい言葉(それって洗脳?・2)

☆ 悲しかった現実 ☆

身近な方から聞いている言葉は

一つ一つの影響は小さくとも積み重なっていくにつれ、

次第に ”考え方” に影響が出てくるし、

無意識に ”正しいこと” として肌に馴染んでいきます。

身近な家族や信頼する友達、恋人からの言葉ほど

無差別に信じてしまう傾向があると思います。

同じように、

新聞、テレビ、本、ラジオ、ネット記事やSNSの言葉も

無意識に信憑性が高いと信じてしまうこともあります。

悔しいことに、

不安を煽る言葉ほど広がり、影響を受けてしまうことも多いです。

でも、ちょっと待ってほしい。

そのことを利用されて、

誰かに都合のいいストーリーを定着させられてるのかも。

、、、、洗脳ってそういうことなんじゃないのかな?

最近のことでいえば、

トイレットペーパーが品薄で手に入らなくなるらしいという言葉が

メーカーや国が否定しているのにも関わらず、

人の不安を煽りまくった挙句、

不安が狂気に変わってしまい、

ドラッグストアを攻撃する方まで出ました。

ドラッグストアの方が必死に頑張って下さっているうえに、

悪くもないのに謝って下さっているのに対して

強気で一方的に責めたり、追い詰めたり、、、。

常識ある大人として恥ずかしい。

こんなみっともない大人の行為なんて、

子供には悪影響しかないから、

テレビでも新聞でも現行犯でも

知られたく&見せたくなかった。


☆ だからこそ ☆

どこにでもいるただの主婦&お母さんの私でもできること。

たとえ半径1メートルしか影響がなかろうが、

不安を煽る言葉を口にしない。

不安を煽る行動をとらない。

できるだけ優しい言葉で伝える。

間違えても失敗しても大丈夫だと言い続ける。

たいしたことはできなくても私が居るよと言い続ける。

そして一番わかりやすい言い方で言えば、

大事な家族(親にも子供にも)に知られて恥ずかしいことはしない(悪口とか)。

お互いに笑顔を見せあえるようになれば、

お互いに穏やかな声で優しい言葉を伝えれば、

身の回りの殺伐した空気が少しは柔らかくなっていく―――。

そう思います (*^_^*)


売るほど恥ずかしい失敗談を持っている私だからこそ

今から始めて変われるよって言えるようになりました☆

それが今の私の伝えたい言葉たちです。


最後まで読んで下さってありがとうございました!

可愛いイラストはお借りしました。ありがとうございました!



優しいお気持はありがたく、ちゃっかり頂く方針にしました💖