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SHIPマガジン〜旗を立てよう。〜

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SHIPは、医療・介護・福祉領域を軸に、「これまで」を変えたい人、「これから」を作り出したい人、応援したい人が集まり、対話や行動をともにすることで自らの強みを見いだし、やがて世界… もっと読む
運営しているクリエイター

#社会的処方

『コミュニティ』 佐々木将人×影山知明 ダイアローグセッション【Dialogue in the SH…

ヘルスケアコミュニティSHIPのイベント「Dialogue in the SHIP 2021 〜価値観の対話〜」が2021…

だいかい文庫で人とコミュニティをつなぐ、社会的処方を行うリンクワーカーになりませ…

兵庫県豊岡市の地域おこし協力隊として、「人」と「コミュニティ」をつなぐ、社会的処方を行う…

守本 陽一
1年前
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小さな図書館で働く居場所の相談員、募集します

(2022年4月14日 一部追記)(2023年6月29日 一部改訂)  私が代表理事をしている一般社団…

守本 陽一
2年前
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医師が商店街の空き店舗に小さな図書館を作った理由。ケアをまわすエコシステム「だい…

2020年12月、家庭医療専攻医である僕は、豊岡市の空き店舗に小さな図書館を作った。だいかい文…

守本 陽一
3年前
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noteマガジン「ケアとまちづくり、ときどきアート」が書籍化されました。

noteで連載していた「ケアとまちづくり、ときどきアート」が書籍化され、2020年6月18日に中外…

守本 陽一
3年前
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医療者が引く移動式屋台カフェの正体とは。YATAI CAFEが生み出す健康的な空間の理由。

【2022年1月28日更新】 「屋台やってる先生ですよね?」と最近よく声をかけられる。医師であ…

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守本 陽一
5年前
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Withコロナ時代の「コミュニティ」,「社会的処方」を考える

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が蔓延している。4月18日現在で世界で15万人もの人がなくなり、日本でも感染者数が1万人を超えた。未曾有の感染症だ。COVID-19は死亡率が高く、集団免疫を獲得するまで観戦を続けると日本でも数十万人の死亡者が見込まれる。そのため、世界を始め日本でも、感染者数を爆発的に増やすことなく、医療崩壊を防ぎながら、ワクチンや治療法が確立するまでの間、耐え忍ぶ戦略が取られている。そのための三密であり、クラスター対策であり、外出を控える行動で