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髙塚謙太郎 峯澤典子 「アンリエット」1号 「湖底に映されるシネマのように」 入手してか…
令和五年西暦2023年。近所のスーパーでシベリアを見つけたので買ってみる。初めて食べたシ…
「月刊ココア共和国」の4月号は毎年、年間賞の発表と選評が掲載される。私は昨年末まで毎月投…
今日は一日かけて、一昨年からPC内に保管してあった書きかけの詩をチェックした。詩というより…
ニュース | 日本現代詩人会 (japan-poets-association.com) 2023年は第七回現代詩投稿欄の新…
「プリン」 竹井 紫乙 帰ってくるまでプリンは置いといて。 私の仕事は花びらです。 朝から晩まで花びらです。 川を流れる 橋を渡る 大勢の他人と一緒に 流れて、流されて、流して 花びらを全うする しごと だから。 だからプリンを冷蔵庫に残しておいて ください な。 花びらの仕事にはきまりがあって 期間もあって ふあんてい。 だから 簡単にばらばらになったり 踏みつけられたり 千切られたり する。 プリンは