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2024年の雑記

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日々の雑感です。
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記事一覧

コンタクトレンズ

子どもの頃から近眼で、小学生の時は眼鏡をかけていた。 15歳くらいでコンタクトレンズに変…

竹井紫乙
4日前

『シュルレアリスム』中内火星句集

俳人の中内火星さんの句集『シュルレアリスム』(文學の森)を読む。 柳俳合同のネット句会で句…

竹井紫乙
1か月前
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自然を見つめる

 大阪中之島美術館で「モネ 連作の情景」展と「没後50年 福田平八郎」展を同時期に開催して…

竹井紫乙
2か月前
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今日で3月が終わる。 10日ほど前から体調を崩してしまい(たぶん気候の変化の激しさについてい…

竹井紫乙
2か月前
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生きてると

『川柳の仲間 旬』同人の樹萄らきさんはエッセイも書かれていて、252号では「音」というタイ…

竹井紫乙
3か月前

映画と本

映画『PERFECT DAYS』で登場する書籍が公式サイトで紹介されていたので 三冊とも読んでみた。c…

竹井紫乙
3か月前
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久しぶりに歌舞伎

今年は近松門左衛門の歿後三百年にあたる。 私は近松ものが好き。戯曲自体は、文楽で観劇するほうがより楽しめる。 けれど役者さんによっては歌舞伎で観劇するほうが感動が大きくなる場合もある。特に坂田藤十郎さんは最高だった。 2月は大阪松竹座で「曽根崎心中」、今月は京都南座で「河庄」と「女殺油地獄」を観劇した。なんといっても役者さんが皆、若い。こんな若い演者で近松の歌舞伎を観るのは初めてで、かなりわくわくしつつ劇場へ向かう。 お家芸なので中村壱太郎のお初は間違いないだろうと予想して

限りなく薄いこの世のとんかつ

ここ数日間、天候が不安定だ。今日は気温が高かったけれど天気は曇ったり晴れたり。そのせいか…

竹井紫乙
4か月前
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大吉

目の手術というのは、日進月歩で入院する必要が減って久しいらしい。 友人の家族は日帰りを嫌…

竹井紫乙
4か月前
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矜持

石田泰尚ヴァイオリン・リサイタルへ行く。 ピアノは岡本知也。 音楽の生演奏を聴くと、言葉は…

竹井紫乙
4か月前
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「女性画家たちの大阪」展 大阪中之島美術館

 “女性画家”という呼称は、現在では使われなくなっているのだろう。 あまり目にも耳にもし…

竹井紫乙
5か月前
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連休最終日

竹井紫乙
5か月前

PERFECT DAYS

年末年始はできるだけ映画館へ出掛けるようにしている。 今年は『PERFECT DAYS』。母のリクエ…

竹井紫乙
5か月前
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2024年のお正月

昨年、noteのアカウントだけは作成したものの全く活用できなかった。 今年は以前から使用していたブログの更新をストップして、noteへ移行することに。 2023年は個人的に良い一年だったと思う。仕事量は2022年より減って減収だったけれど。(体調が良くないので残業はないほうがいい) ただ、各地での戦争被害を目にするたびにとても辛くなってしまい 精神的にはしんどかったので年末年始はぼーっとしたいと思っていた。 元旦は午前から午後にかけて初詣。近所の神社を三か所巡る。 (ち