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小学生の頃から行くと決めていた広島への一人旅

私小さい頃本を読むの苦手だったんだけど、小学校の時に朝の読書の時間に偶然手にとった「つるにのって」を何度も何度も涙ぐみながら読んでたのをおもいだす。

資料館でも本をみつけました。

幼いながら読みながらずっと、広島に行って禎子さんと折り鶴を見に行くのが夢で、23歳最後の数日にやっと会いにいけました。

作りかけのものもあった。



でも資料館の展示は私の見たかった戦争のリアルさは2019年に撤去されちゃったらしい。(酷い現実も現実なわけで見る見ないの選択肢すらも消されてしまうのはどうなんでしょう。。悲しい。)

原爆ドームも写真で見るよりも細かいところがみれてこの街が炎で包まれたと思うと本当にこわくなりました。

そしてやはり、ロシアとウクライナで戦争が起きているの今の世界だからこそとても現実味があって心が締め付けられました。
性格の合う合わないはある訳で国同士嫌い会うのはしょうがないかもしれないけど、武器を使って罪のない人や自然がたくさん傷つけられる戦争というものは本当にあってはならないと思う。

この間会社の人が「全く同じ歴史は繰り返されないけど、韻を踏む(History doesn't repeat itself, but it does rhyme)」という言葉を朝礼で紹介してたけどまさにその通りだと思う。

世界から戦争が早くなくなりますように。


 

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