2020年を振り返る

こんばんは、しおさいです。

2020年、あっという間に終わりますね。

帰省ラッシュ…もやってくることなく、自宅で静かに年末年始を過ごす方が大半ではないでしょうか。僕もそうです。

さて、そんな感じの今年でしたが、個人的に振り返ってみて思うのは、

「始」まりの年であり「進」んだ年だったなぁ…というイメージ。

えっ？と思うかもしれませんが、今年は僕の中では、いろいろなことが新しく始まって、進んだ年だったのではと思います。

まず個人のことから。

ひとつは、noteを始めたこと。

まだここではお話ししていませんでしたが、ライターになりたいというのを以前から親や友人に言っており、何かできないかと思っていたところ、親から

「こんなサイトあるんだけど、どう？」

と受験が終わったころに教えられて、「やってみようか」となんとなーくスタートしました。

旅行記や日常の出来事などをつらつら書くだけですが、ネタが一度浮かべばキーボードをたたく指がすいすい進んで、とっても楽しいです。

現在ではたくさんの方に記事を見ていただけて、やってよかったなぁと思います。妹も引き込めましたし。

来年こそはどこかに出かけて新作の旅行記を出したいです。

２つめ、ツイッターを始めたこと。

以前から交流を深めるためにやってみたかったことで、試験が終わったタイミングで親に許可を得てスタートしました（基本的にこういう発信系のことをやる場合はOKをもらってからやるようにしています）。

最初は手探りでおそるおそるツイートしていましたが、最近は慣れてきて、たくさんの方とおしゃべりすることができるようになりました。

これからもネチケットには十二分に気を付けて、冷静になって、楽しくやっていけたらと思います。

３つめ、太鼓の達人の腕前がアップしたこと。これは「進」です。

動画投稿を始めたばかりの昨年までは、大して目立った成績もなく、準ガチ勢という立場を名実ともに貫いてきたわけですが、受験が終わって無事に高校にも入り、ツイッターを始めたことで他のドンだーさんと関わる機会が一気に増えたことで、

「頑張らないと置いていかれる……」

と闘争心に火が付きました。

結果、たくさんの方からの応援もあり、過去最高段位となる九段合格、そして2か月かけての初「全良」という偉業（個人的には…）を達成することができました。

来年は十段に挑んで、全良数ももう少し増やして…と、学業の妨げにならない程度に高みを目指したいと思います。

社会的には……コロナウイルスが広がったことでオンライン化の急速な進行、「3密」「ソーシャルディスタンス」といった新語、家にこもる中ではやった「あつ森」や「NiziU」など、新しい常識や見方、文化が生まれた年であったと思います。

いいことよりも悪いことが目立ってしまったこの1年でしたが、これを引きずることなく、来年はいいことを積極的に見つけられるようにしたいです。

最後に、今年僕の生活を豊かにしてくれたものといったらやはりアイマスです。

イベントやライブが軒並み中止になり、残念な年になってしまいましたが、生放送やラジオ、新曲の発表、アニメや過去のライブ映像の限定公開などのおかげで、とても楽しく過ごすことができました。何かと暗い話題が多かった2020年に、サブカル界・音楽界から明るい光で世間を照らしてくれて、多くのプロデューサーさんが元気をもらったのは間違いないでしょう。

このよい15周年を、新参ではありますがプロデューサーの一人として過ごせて本当に良かったです。16周年こそ、ライブやイベントで、めいっぱい応援していきたいと思います。

では、今年のnoteの投稿はこれで終わりです。6月以降一気に更新スピードが落ちてしまい本当に申し訳ありませんでした。来年はいろいろな発見をして、いろいろな記事を書いていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2020年、本当にありがとうございました！2021年が、読者の皆様にとってよき年になりますように。

それではまた！

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