Le 27 mai - Le 1er Juin Barcelona #2
バルセロナは毎晩1、2箇所でミロンガをやっているところがあって、
でも朝までやっているというようなところはほとんどなく、
遅くてもAM1:00 かAM2:00にはクローズするところが多かったので、
一晩でハシゴでミロンガに行くということをすることは不可能。
大きな街でなく、碁盤の目のように道路が整備されているので、
地図で通りさえ確認できれば、歩いて迷うこともないので、
結局毎晩、ミロンガには歩いて出かけて、歩いて帰っていました。
夜な夜な徘徊するので気をつけていますが、危険は感じなかったです。
到着した日の夜からミロンガに出かけたので、
その翌日は洗濯機と乾燥機を独占しながらも、地図を眺めていて、
今夜出かけるミロンガへのルートを地図で確認しながら、
ブランチ的にその日の最初の食事をしたのが12時くらい。
共用スペースにある洗濯機と乾燥機。
ちょっと散歩に出ようと、歩いて7分ほどのsagrada familiaに行ったら
入場には事前のネット予約が必要だということで、びっくりしたけれど、
一度部屋に戻ってスマホで2日後の木曜日に予約。
Barcelonaの過剰なOverturismの現状を肌で感じました。
その後、今夜出かけるミロンガの場所を確認するための散歩でルート確認。
この夜のミロンガの会場前には伸び伸びとしたオレンジの木があった。
とはいえ、夜の暗さではこのオレンジには気がつかないだろう。
やはり素敵な出会いは歩いて見つけるに限ります。
悪いチョコレートのためには生きられない。
歩いて見つけたsweetsな場所。
ひとり旅の私には、こういうカフェスペースが嬉しい。
この写真、自分でとっておきながらとても好き:)
部屋に戻ったら、親指のジェルネイルが脱落していた。
宿にキッチンがあるので、バルセロナでの食事は全日程完全自炊。
ご当地ならではの珍しい食材を使えばいいのに、
あまり日本にいるときと変わらない食事をしていました。
食材を使い切ることを考えつつ買い物して、作るミロンガ前の夕食。
この夜に行ったミロンガの会場は1階がバーで
2階がフロアというかライブハウスのような造り。
人はそんなに多くはなく、前日に会った人は一人もいませんでした。
前日のミロンガは月曜日なのに、デモンストレーションもあったからか、
地下組織のような(笑)熱気と盛り上がりと若さを感じましたが、
この日に集まったのは近所の長く踊っているミロンゲーロが数人。
こじんまりとした人の数で空間が広く感じました。
この場所で会った女の子が台湾から仕事で来ている人で、
日本にいる私の友達のこともよく知っていました。世界は狭い。
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