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Le 15-20 Mai 2019 Paris no.4

ParisからAmienへ

友人夫妻の妻の方が、
「私も遊びに行きたい!行こう!」
ということで、パリから日帰りの旅。

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Amiensというパリから北上した、小さな街。
「宿泊して観光するほど」大きな街でなく、
「ちょっと遠出のお散歩」をするにはいい大きさの街。
行った時は、街のあちこちが改装工事によって閉館という
美術館や施設が多かったので、観光のムードはなかった。
ここでもParis2024(今となってはどうなるのか?)に向けての工事かも。

Gare d'Amiensの正面入り口
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まずはCathedoralへ

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Cathedoralを後にして、
街中の水路を巡るボートのツアーは午後の出発の予約をして、
それまでの時間はメインストリートをのんびりと観察。

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お昼過ぎのボートのツアーに参加するので、早めのランチをいただく。
具が入ったクレープにホワイトソースかけて焼いたようなもの。

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ボート乗り場まで広い広い公園を歩きました。

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街の中には水路がいくつもあって、
「フランスのベネチア」とも言われているらしい。
帰ってきてから、フランス語の先生に言ったら首傾げてたけどw

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フランスで人気の童話作家の美術館でもある
「80日間世界一周」の著者、Jules Verneの家。

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こんなフランスの小さな街で、世界旅行をワクワクしながら
書いていたんだなあと思う。
この家で、この人は自由に旅をしていたんだ。

この時から、もうすぐ1年経とうとする今、
移動の自由が完全になくなる時が来るなんて思いもしなかった。

でも、私は今、
その移動の自由がないことに不自由を感じて嘆くのか、
現実を超えた状況を頭の中に生み出して、
今、与えられている影響に縛られずに行動する意思をもつのか
どちらに自覚を傾けるのかということに、常に直面している。

この日は、閉館している施設が多かったので、
ちょっと時間持て余し気味に帰りの電車の時間まで、
長い間散歩して、疲れたらお茶をして、帰宅したのが20時すぎ。
空は明るいからと言っても、急いで夕食の支度をして
22時くらいから夕食。

その後、私は翌日から移動の荷造り。

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