見出し画像

タイ旅行記《性癖ver.》

みなさんこんにちは、しおりんです。

お久しぶりの投稿で私ごとですが、
3月で看護師を辞めて、
現在はフリーの身であれやこれやとしています。

思えば4月は7日ほどしか家におらず、海外や日本を巡っておりました。

最強に元気にしているしおりんです。

さて今日は、
先月タイに行った旅行記でも書こうかと思います。
タイはディープな街なので下ネタ大丈夫な人は
ぜひ続きも読んでくださいませね。(ワクワク)

なぜ、しおりんはタイへ旅立ったのか。

今回の旅はタイの「パタヤ」という街で
1週間ほど生活をしてみました。

パタヤに行くよ!と言うと年上世代は
「あの笑う犬のパタヤビーチだね」と、
なんだか有名なんですね。
(笑う犬の冒険懐かしいなあ。これでなんか世代わかりますよね、)


なぜタイのパタヤなのかと言うと、

仲良くしている知り合いが
色んな国を巡った中でも一番あたおか(頭おかしい)で
クレイジーな街だからという理由で

日本国籍を捨ててタイ国籍になって家を買って、
今は日本とタイを行き来して生活してるのを知って

とても好奇心を掻き立てられたから。

そんなタイのパタヤはどんな国なのか
そこで生活して知りたい。

それが今回の旅の目的でした。

観光というよりは、生活をすることを重要視。
生活をしてこそ見えてくるものがあると思うから。

まずはJAPAN⇄THAILAND比較

航空事情

今回は福岡空港からタイのバンコクにあるスワンナプーム空港へ直行便で。

飛行時間は約5時間ちょっと。
LCCで行くなら5時間が限界だなと思った・・・。
(アメリカとか行ってみたいけど、自信無くした)

航空会社はたぶん主に3つくらいかな
・タイ航空(日本でいうJALみたいな高いやつ)
・ベトジェット(ベトナムの格安航空会社)
・エアアジア(同じバンコクだけど別の空港着)

今回行きはタイ航空、帰りはベトジェットを利用。
たぶん往復10万くらい。

タイ航空はとても快適!
機内食も美味しかったし、映画見れるし膝掛けもある。
(飛行機の中って大体寒いのよ・・・)

チキンカレー美味しかった機内食
お酒飲み放題
おやつも美味しかった


帰りはベトジェット
格安航空なので、サービスはほぼなし。
席は窮屈で(満席)、深夜便だったので寝て朝着くかなと思ったら全く眠れなくて・・・。

でもそのおかげで素晴らしい日の出が見れたので、よしとしよう。

物価事情

タイの通貨は「バーツ」THB
1バーツ=約4円 (2023.5.1現在)

だから現地では表示価格に×4をして金銭感覚計算してました。

物価は思ったよりもそんなに安くもない。

コンビニはほぼセブンイレブンばっかりで
水は40円くらいで安いけど(水道水飲めないからね)、
お菓子とか普通に120円するもんね。
観光地も高い。

そうそう、洗濯機も買ったんですよ。
壊れてたから。


逆輸入HITACHIの洗濯機約3万でゲット。
これはお買い得やったな。
でも言葉があんまり通じないから、
設置のこととか大変そうやった。

ちなみにお店はビックカメラならぬ「Big C」。
(どっちがマネたんかな、それとも系列?)

ショッピングモールのフードコートは安い!
これ↓は300円くらいで食べれた!

そうそう、
タイのフードコートは入り口でお金をカードに変換させてから各ブースでカードで払うの!

これは知っておいた方がいい!
大体200バーツくらい変えておけば十分かな。

ご飯食べ終わったら、残ったカードの残金は返金してもらえるよ!

交通事情

交通機関は大体、「ソンテウ」っていう乗合バスで移動しました。
10バーツ(約40円)

写真撮ってたら乗り過ごしたソンテウ

一定のルートをぐるぐる走っているので、
見つけたらタクシー拾うみたいに手を上げて拾って乗って
降りたい場所に来たら、ボタン押して降りて
運転手にお金払うっていうシステム。

いつソンテウが通るか分からないので
私は灼熱の中30分くらい、ソンテウが通りがかるまで歩き続けました。

歩き続けた道

でも一つ思い出なのが、
ソンテウで一緒に乗り合った韓国人の旅行中のお兄さん2人と
お互いカタコトの英語でお喋りできたのは楽しかった。

(「I Like korean drama!!」くらいしか言えんかったけどさ。汗だくの私を「You are cute!!」とか言ってくれて調子乗ってました。(低レベルな会話。))

もっとお喋りしたかったから、
英語もっと勉強しておけば良かったと思った瞬間でした。

シリコンのおっぱい


さてさて、みんな真面目な話は聞き飽きたところだよね、

おっぱいの話でもしようか。

結論から言うと、パタヤの夜の街は最高でした。
福岡の中洲がおままごとに見えるくらいに。

初日は初心者コースということで、
「ウォーキングストリート」という歓楽街へ連れ出してもらいました。 

ウォーキングストリート

ネオンギラッギラで、白人外国人もたくさん。
クラブミュージックはそこかしこから爆音で流れて、
歩いてるだけですでに興奮。

その日はGOGOBARへ。(なんか知ってる人も多いのかな?)

簡単なステージの上でおっぱい露出した女の子が
クラブミュージックに合わせてウネウネ踊っているのを見ながら酒を飲む。

大体1杯400円くらい。女の子のドリンクはその2倍くらいかな?
女の子品定めして選んで(下品にも程があるけど、おっぱいの形大きさ顔外見みてあの子がいいかなとか選んでるの草)、
ドリンクあげたら隣に来て接客してくれました。

私は女子校上がりなので、
女の子同士で揉み合ってるのなんて見飽きているけど、
私は絶対触ってこなかったので
人生初女子のおっぱい。

感想:うん!とても良い!気持ちい!!!!
男の子っていいね!いいな!!羨ましい!

ただ、横槍をつくように隣にいた知り合いが
「これはシリコンだよ。人工物だよ。」
とか言ってくるからちょっと萎えたけど、
(どおりでちょっと途中段差感じたような)

それでも
「おっぱい揉みたい」という男の子たちの衝動は
少し分かった気がします。

ただ、言葉が通じなかったのでろくにお喋りもできず
無言で揉んでたのはシュールすぎて草でした。

(どういう顔して揉めばいいのか分からなかった)
(流石に乳首触るのは恥ずかしくて触れなかった)

ちなみに、2万くらい出せばお持ち帰りも可能。
顔レベルも普通に良かった(整形だけど)。

全裸もいいけれど・・・

さて、初日はそんな感じでおっぱい。(雑な感想)

そのあとずっと通ってたのは上級者コースの
「KINK」キンクというお店。

このお店はもう全裸です。
恥じらいという概念なくなったのかな、と思うくらい全裸です。

価格帯は多分GOGOと同じくらい。

お店は2階建てで、下はノーマルおっぱい、
2階に行くと全裸パラダイス。

特にここはステージ上でレズショーもしていて、
女の子同士が触れ合っているのを拝めます。

また、お酒を女の子に飲ませると
全裸の女の子が横でも膝の上でも跨ってもなんでもあり状態で
接客してくれます。

流石に客が脱ぐのはNGですが、それ以外はなんでもあり。

(私の斜め前の客なんか女の子の股間に顔埋めて幸せそうにしてました。
横の客なんか贅沢に女の子2人両肩に抱えて交互に舐めまくってました。)

と、ここでとても偏見なことに気づいたのですが

ロシアとかアメリカ系の白人がそういうのをしても
映画のワンシーンかなと凝視していられるんだけど、

アジア人の中年おじさんが同じことをしていると、
見ていられないことに気がつきました。
いや、面白くて凝視してたんですけどね。

そんな感じで全裸の世界線で楽しんでいたのですが、
何日かすると飽きてくるのですよね。不思議と。

日本のあの奥ゆかしさが恋しくなる。

見えそうで見えないものへの価値


そこで一つ、日本に住む私なりの価値観を提唱するとすれば、

”見えそうで、見えないもの”だからこその価値は
高いのではないかと思うのです。

これに関しては2年前に詳しく記事を書いているので
こちらも読んでみてください。(記事が幼い)


要するに、見えそうで見えないからこそ、いいんです。(切実)

全て見えているもの対してはそれ以上のものを求めてしまうから
この場合、触るや舐める、ホテルに連れ込んであれやこれやする
というところが終着点になるのでしょう。

そこには何か奥ゆかしさに欠ける。
行き着くところは同じだとしても。

その過程を楽しみたいんです、
脱がせる、脱いでしまうというその過程を。

日本のいいところって
そういう恥じらいや奥ゆかしさ、愛らしさだと思うんですよね。

手に届きそうで届かない、
頭の上に人参ぶら下げてる、あの感覚なんですよね。

風俗に行くのではなく、メンズエステに行く
みたいなあの感覚。(分かるかな?)

タイ旅行記《性癖ver.》の終わりに

この記事書いてたら、
もはやタイ旅行記ではなく
おっぱい性癖論になってしまったので、

もう一記事ちゃんと真面目に書こうと思います。
スナップメインの記事。是非見てね。

最後に真面目な話に戻ると、
なぜタイのパタヤはこんなに夜の街が盛んかというと

タイは昔植民地化されず、緩衝地域として
疲弊した兵隊さんが休養する場として
娯楽歓楽が特化したらしい、という歴史が残って
こんな街になったらしい。

そういう歴史を知った上で楽しむと
また一つ面白いね。

とにかくタイのパタヤは面白い街でした。

みんなもおいでやす。

おっぱいより、やっぱり私はこっちが好き。





おわり

いや、続く。

この記事が参加している募集

#この経験に学べ

54,254件

よろしければサポートよろしくお願いします!読んでくださっている”あなた”にとって価値のある発信を頑張りたいと思います☺︎