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【仕事】器用貧乏はつらいよ

なんでもひととおりできてしまう「器用貧乏」はとても生きづらい。基本的に仕事で燃えることがない。

ある程度こなせる

現場作業もデスク作業も両方できるため重宝されていると感じる。しかし、作業に「楽しい」はあっても「できるようになりたい」と思って燃えるようなことがない。

「下手だから頑張る」ことがない

下手だからこそ、頑張ろうとかモノにしようという気持ちが薄い。低くても60点以上の出来でこなせるため、向上心もあまりない。

向上心のなさが課題

向上心がないため、やる気のなさを上司などによく指摘される。形になっているのだからよいのではないかと思って反発してしまう。

器用貧乏はオールマイティーだが、これといった武器がないため生きづらい。

なんでもこなせる「フェノメナール」

さて、プロレスでは「器用貧乏」はあまり目立たない。なんでもこなせるため、これといった印象を観客に残せないためである。

しかし、AJスタイルズ選手はすべてにおいてレベルが高く、とても「器用貧乏」とはいえない。「器用貧乏」にならず、ある程度技を絞っているからこそ。

まとめ

「器用貧乏」はなんでもこなせるため「できるようになりたい」という向上心がなく、やる気のなさを指摘されたり、相手への印象が薄くなる。

それでも、すべてにおいて高レベルならは印象を残せる。










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