【気づき】孤独を恐れない
自分の人生に責任を持ち生きるには孤独を恐れずなれ合いをしないことが必要である。
自分軸をはっきりと持たず他人の意見に左右されるような人間は特に心掛けなければならない。
羊の群れにいてはならない。一匹狼にならなければならない。必要なのは孤独である。
また自分の意見が出せず、個性がなくなるようなのであれば誰とも仲良くしてはならない。
他人は自分の人生の責任を持ってはくれない。また価値観が異なれば離れる。親に頼ろうとしても親は先に死ぬのである。
孤独でいることは決して悪くはない。
自分のことを潜在意識の奥底まで探ることは自分が本当に好きなこと、一生をかけてやりたいことが見つかる。
他人に流されることがなくなり自分の意志というものを持つことができる。
しかし、孤独を恐れ他人に流され皆にとって価値があることや人気の職業に飛びつく者が後を絶たない。
それが自分にとって価値あるもの、やりたこととは限らない。
たとえば、youtuberになることは動画を作ることや自分を表現することが本当に好きでなければ続かない。
楽だから、稼げるからといって飛びつくのはもう遅い。youtuberはすでにレッドオーシャンであり、ライバルがうようよいる。美味しい果実はもう残ってはいない。
つまりは
何かをやるときは一人でやれ
参照
空気を読んではいけない / 青木真也著
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