【プロレス】勝敗だけでない世界
プロレスは勝敗だけでなく、レスラーの「巧さ」も考慮される。
不馴れな選手を引っ張る
プロレスの「巧さ」は一言では表現できないが、「ほうきとプロレスができる」という例えもある。
相手をリードして観客に訴えかけることに長けている者がつまりはプロレスが「巧い」といえる。
また、プロレスが「巧い」表現する力があり、時に観客を感動させる。
ガチとヤオを越えたもの
プロレスはただ単に強さだけで評価されないため、強さを追求する格闘技とは少し異なる。
「プロレスは八百長」という非常に侮辱的な言葉もある。しかし、プロレスは「対戦相手」と同時に「観客」とも闘っている。
ただ強くても観客の心を動かさせなければプロレスラーは評価されない。
強さだけでない、「表現者」としての要素もあることから、プロレスはガチとヤオを越えた先に存在するジャンルといえる。
まとめ
プロレスは勝敗という強さだけでなく、「表現者」としての「巧さ」も評価に含まれる。
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