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【サッカー】近い場所で行われる女子サッカー

なでしこリーグはとても面白い。選手の多くは働きながらプレーしているため、もし同じ勤務先ならばより親近感が湧く。

女子サッカーへの偏見と変化

女子サッカーを見始めたときは果たしてこのまま観戦してもよいのだろうかという疑問があった。もしかしたら他の人から出会い目的や変態扱いされるのではないかと思い、ある程度距離を取っていた。しかし働きながらサッカーをする姿に親近感が湧き、男女関係なく応援したいと思うようになった。

成長を見守る楽しさ

なでしこリーグの選手の多くはプロでなく、距離がプロの選手に比べて近くにいると感じる。SNSでも気軽に交流ができ、もし同じ勤務先ならば気軽に話ができる。だからこそ、選手の成長を身近に感じそれを見守る楽しさがある。

「頑張れ」が直接選手に届く

距離が近い分、「頑張れ」という声援が直接選手に届きやすい。反対に、中傷も届きやすくなっているため選手へ届ける言葉はより慎重に選ぶ必要がある。また直接会うこともあるため、最低限の礼儀もさらに必要である。

まとめ

女子サッカーへは偏見もあったが、今では純粋に楽しむことができている。選手を見守る楽しさを味わいつつ、大人としての礼儀も持ち合わせたい。


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