【プロレス】理想を追い求める
UWFとは、プロレスからロープワークなどの「ショー的要素」を排除した格闘技志向の団体であった。
総合格闘技の大本
この団体からパンクラスなどの団体が生まれ、総合格闘技の発展へとつながった。
今だからこそおもしろい
UWFでの試合は見られないが、新日本プロレスで行われた試合ならば新日本プロレスワールドで視聴できる。
今のプロレスにない「殺伐さ」や、いつ決まるかわからない「予定調和の一切ない」試合は今見ても非常におもしろい。
まとめ
必殺技でなく関節技ひとつで決まり、空中殺法の一切ないプロレスは退屈かもしれない。しかし、ここから総合格闘技が生まれ、予定調和の一切ないUWFのプロレスは再評価されるべき。
サポートしていただいたお金は書籍やnoteの購入費に充て、よりよい記事が書けるよう邁進してまいります。