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【遊びについて考える】リモートワークの孤独とたたかう日記6/4

リモートワークの中で過ごす日々を日記にしている。

早く今の状況が明けたら遊びに行きたいなと思いながらあっという間に3カ月が経っていることに気付いて驚いた。

遊びについて考える

誰かと会って遊ぶ、ということができなくなって3カ月経った。
3月中に行ったあの場所とあの場所とあの場所が最後の記憶…と思い出せてしまうほどなのが悲しい。

週末のうちどちらかはどこかへ行っていたのもあり、電車に乗らない生活がこんなにも続くと最初は思わなかった。

遊びがないと毎日が退屈だ。

学生時代に「遊びのインターン」をしていた。
PLAYLIFE株式会社PLAYLIFEの編集者として記事を書いていた。
女子会やデートスポットなど、様々な場所へ遊びに出掛けては実際に遊んだプランを記事化した。

(「あのエリアのデートスポットがないから実際に行って記事にするように…ってのがインターンの業務で…」というのを切り札に、気になる人をデートにお誘いできたなんて今じゃ信じられない。)

遊びに行けなくなってから、自分の記事を見返した。

▼私の書いた記事

社会人になってからはあまり更新していないが、それでも関東のエリアがいくつかある。
見ていたら、記事にしたっきり全然行っていない場所があることに気付いた。

どうして、こんなに楽しい場所がたくさんあるのに出歩けるときに遊びに行かなかったのだろう。

今の状況が明けたら行きたい場所をいくつか挙げることにした。

①亀有駅周辺

昔からこち亀が好きで、亀有が好きだ。
社会人1年目でずっと憧れていたスポットにはじめて行ったときの記事。

両さんに溢れていてアクセス上の問題さえなければ住みたい街ナンバー1なので、早く行きたい。

近くの柴又のあたりも行きたい。

②江戸東京博物館

博物館が好きだ。

両国にある江戸東京博物館の大きさには特に驚いた。
レプリカも多いとは思うが、日本史の教科書で見た作品が多く展示されているので、歴史が好きな人はたまらない場所だと思う。

半日で見切れるかと思ったら、閉館時間ギリギリになってしまい最後は急ぎ足で見たので、今度はじっくり見たい。

③鎌ケ谷スタジアム

「鎌ケ谷スタジアム」で検索したときに検索結果上位に表示されることもあり、一番読まれている記事だ。(2016年の記事なので、いい加減情報が古いけれど…)

鎌ケ谷スタジアムに行きたい、と日々思いながら過ごしている。
もちろん野球が観れるのなら神宮でも東京ドームでもマリンスタジアムでも良いのだが、願わくば選手との距離が近い鎌ケ谷スタジアムへ。

ソーシャルディスタンスなんて気にしない世界、戻ってきてほしい。

④門前仲町

石原さとみの東京メトロのキャンペーン、Find my Tokyo.が好きだ。

キャンペーン開始のタイミングで石原さとみが最初に訪れた町、それが門前仲町だ。

2016年、東京に就活をしに行った私は上京していた友人に頼んで一緒に門前仲町巡りをしたのもあり、思い出深い町のひとつだ。

⑤谷中銀座

ベタかもしれないが楽しい場所。

ただしはじめて行ったときに「トルコモザイクランプ専門店でキャンドルホルダーを作る」というツウなことをしたのもあり、食べ歩きとか「ひみつ堂」みたいなベタな楽しみ方がまだできていない。

早く密な空間でレモンサワーとか飲みたい。

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と書いていたら、最近は「そろそろ札幌帰りたいヨ~」としくしく泣いていたが、まだもっといろんな場所に遊びに行かないともったいないのでは?という思考になってきた。

札幌か関東かに限らず、他のスポットでも書いている記事を読み返しては「またあそこに行きたいな」といろいろ想像を膨らませている。

遊びについて考えていたら、何とかもう少し辛抱できそうだ。

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