見出し画像

【ウォーターサーバーの魅力を語る。】リモートワークの孤独とたたかう日記4/10

リモートワーク生活の期間、日記を書いている。

今日は金曜日だが、ずっと家にいるのもあり平日と休日の境目がないように感じる。

ウォーターサーバーの魅力を語る。

ウォーターサーバーを持っている。

あれは約2年前、新卒1年目で上京したての時期だった。
同期と東京ドームで毎年実施されているふるさと祭りへ行った際、ウォーターサーバーの営業を受けて、まんまとプレミアムウォーターを契約したのだった。

(ちなみに同期も一緒にウォーターサーバーを契約したが、同棲中の恋人に報告したら「不要だ」と言われて、すぐにクーリングオフしていた。)

▼ウォーターサーバーを契約した当時のツイートを発見

なんでカスタマージャーニーを書いているのだろうか。(全く記憶がない)
当時の私としてはマーケティングを意識してちょっと気合を入れたっぽいツイートのようだが、いいねが1つもついていないあたりがイタいな…と思う。

でもまあ、ウォーターサーバーは良い。

「都会の水道水は飲んではいけない」という教えを受けて上京してきた田舎娘なので、それまでペットボトルのミネラルウォーターを購入していた。
ウォーターサーバーを買えば、そんな必要もなくいつでも美味しい水が飲めるし、お湯もすぐに出る。

さらに防災時の貯水にもなるというのが、魅力だ。

最近は、自宅に招いた友人にひとつのコンテンツとして披露する、という機能も果たした。

▼下記ツイート参照

私は、とても良い買い物をしたと満足している。

ただ社内での雑談時に、ウォーターサーバーを購入した話をすると「不必要だ」と唱える人が多い。

上司や先輩との1on1では「ウォーターサーバーを買うタガミ」がたとえ話として出てくることがある。
「一般的には不必要なものを買っているが、田上自身はその魅力に価値を感じてお金を出しているから満足している」といった感じだ。

そんな感じで(少なくとも私の周りだと)ウォーターサーバーはあまり日の目を見れていないと感じる。
(ウォーターサーバーを買う私という存在が、ウォーターサーバーの価値を下げているのかもしれないという可能性はここではいったん置いておこう。)

--

だがしかし、リモートワークが始まったことでウォーターサーバーの立場はすっかり形勢逆転したのではないかと思う。
少なくとも私はウォーターサーバーなしでのリモートワークはできないと感じている。

ウォーターサーバーがあることで、外に買いに行く必要もなくいつでも水やお湯が飲める。
お茶もコーヒーも自由に飲めて、在宅勤務が充実するし、米を炊くときや味噌汁を作るときなど、料理にも良い水を使える。

残りが少なくなったら水を注文することで家まで宅配してもらえる。
水がないからといって外に出る必要はないのだ。

またリモートワーク以前、普段は家には寝に帰っていたようなものだったので家にいる時間も短かった。
そのためもともと次回の水の配達タイミングは最長(2カ月後)にして調整していたのだが、今では在宅時間が増えたことでだいたい1カ月半くらいのペースで水を消費する。

これにより食料や水の消費量が多くはない私の「水の段ボールがいっぱいになってしまうかもしれない」不安が払しょくされてちょうどよい消費ができるようになった。

さらにペットボトルゴミの量も少ないため、ゴミ出しの回数が少なくなるというのもメリットのひとつだと思う。

総合してみるとウォーターサーバーは、リモートワークにぴったりのサブスクなのではないかと思う。

まあ水道水で十分な人からしたら、完全に不必要ではあるのだろうが。

▼一応紹介フォームを掲載

そんなこんなで、ウォーターサーバーが良いという話をしたらすっかり日付が変わってしまったので、このあたりで終わりにしようと思う。

(最近はこの水でソーダを作る製品も持っていたら、さらにQOLが上がりそうだなと目論んでいる。)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?