【コンテンツを追い求める日々】リモートワークの孤独とたたかう日記4/21
リモートワークの日々、何かしら書き残しておきたくて日記を書いている。
とはいえ最近は「今日は何があったっけ?」と振り返るのだが、仕事をしていた以外の記憶がほとんどないので、その日の出来事というよりは自分の頭の中で考えている事柄がテーマになりがちだと考えている。
コンテンツを追い求める日々
家にいなければならなくなってから、私は毎日ひたすら何かしらのコンテンツを求めている気がする。
テレビやインターネット記事、動画やゲーム、本や漫画など、暇があればTwitterやYouTubeで情報を探し漁る。
自分の気に入ったコンテンツを見つけて、しばらくはそれに興じるが、情報を吸い尽くすとまた新しいコンテンツを探し始める。
このようなことをする目的としては、暇つぶしであることに違いはないのだが、ではコンテンツを消費し続ければ、満たされた感情になるのだろうか?とふと考えた。
結論としては、コンテンツだけを消費していても完全には満たされることはないのだろうと思う。
コンテンツは実体験の「みがわり人形」で、実体験で満たせない感情や実体験で感じられないような高揚感を感じさせてくれるものなのではないかと思う。
だから、
・インターネット記事に感情を揺さぶられる
・アーティストのライブの配信で感動する
・ゲームの世界に没頭する
ことはあっても、やはり早く何の心配もなく外に出れる日が来てほしいと願わない日はないし、人と会いたくて仕方がないのだろう。
それまでは世に溢れているコンテンツを消費して耐え忍ぶしかない。
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バタバタして余裕がなく、全然書けなかった。
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