【体重計の話】リモートワークの孤独とたたかう日記5/14
リモートワークの生活を日記にしている。
人に会わなくて2カ月くらいが経つが、意外と毎日ちゃんと生きれている…と思う。(その裏では気にしてくれている存在がいるからなのだが)
体重計の話
リモートワーク生活の中で体重が増えたとか減ったとか、そんな話を耳にする。
そういう私はどうなのかと聞かれると、増えたのか減ったのか全く分からない。
普段から体重計に乗っていないからだ。
体重計を持っていないわけではないのだが、乗ってしまうと体重の増減が気になってしまうような気がして、乗らないと決めている。
そのほうが美味しいものを美味しく食べれると思う。
そんなわけで自分の体重の増減についてはよく分からないが、太ったらSNSの写真を見た家族から危険信号の連絡が来るし、痩せたら周りの人から「最近痩せたよね?」と声を掛けてもらえるし、私以外の人のほうが私の体重の増減に関しては詳しいのではないだろうか。
そんな中で、現在の人に会っていない状況である。
自分の変化には気づけないものだ。
今、自分がどんな状況にあるのか分からないというのはなかなか怖いものだ。
体重管理をしたほうが良いのではないか、と何度か考えもした。
とはいえ他に楽しめることはないし、美味しいものは美味しく食べたい。
いろんなものを自粛している中で、食べることまで自粛なんてしたくない。
「体重」という鎖に縛られて一喜一憂なんてしたくない。
そんなわけで、体重計は使わないで過ごすぞ!というだけの主張noteだった。
※ちなみに上京してから健康診断でしか体重計に乗っていないので、努力せずとも実現可能
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