3行日記 20240610
昨日観に行ったお芝居で、自分のなかの負の感情を全肯定しているシーンがあったのがすごく良かったな…と思い出していた。負の感情があるからこそ純文学が成立する、と純文学への思いをいっそう強くしたのであった。最近読んでいた加藤周一の『文学とは何か』の影響も多分受けている。
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