3行日記 20240501
昨日見に行った「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか？――国立西洋美術館65年目の自問｜現代美術家たちへの問いかけ」に対して、まだ頭の中で考えがまとまらずにいる。特に感銘を受けたのは小田原のどか氏のインスタレーションと、田中功起氏の提案というアートだった。不可視だったものの可視化、美術館がアーティストに与える影響、そして価値の転換…これまで「美術館」に確かにあった価値が少しずつ変わっていく潮目に来ているんだろうなあ…私も、考えなければ。
※ヘッダーは小田原のどか氏のインスタレーション
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