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創造への葛藤

私は昔から”創り出す”ということに惹かれる。
頭の中に浮き上がってくるアイデアを形にする。

画家、デザイナー、料理人、etc
何もないところに一つの作品を創り上げる人たち、憧れる。

小さい時に美術教室という絵を描いたり、工作する習い事をしたり、学校でも美術や図画工作の授業は好きだった。

ただ成長するにつれて
“創り出す”ことから離れて行った。

そして数年前ふと編み物がしたくなり
祖母に教えてもらいながらマフラーを編み、
娘の出産を機にミシンも始め、
今ではどっぷりハンドメイドに浸っている。

やっぱり何か創り出すことが好きみたい。
そしてだんだん自分らしい物を創り出したいという欲がでてきた。そしてそして、それを仕事にできたら…

これがなかなかうまくいかない。

そこでちょっとインスピレーションを得に美術館に行くことにした。

私が訪れたのは西海岸最大級の美術館、LACMA(ラクマ)。

美術館の前に立ち並ぶUrban lightsが印象的。
夜はライトアップされるみたいでその時間帯にも訪れたいと思いました。

絵画について全く詳しくないけれど
そんな私でも聞いたことある画家の絵がいくつかあった。

ピカソ
ピート•モンドリアン
草間彌生
Frantisec Kupka

最後の絵を描いた人は知らないけど
なんだかとっても惹かれた。

この絵たちを生み出した画家も
自分らしい作品を創り出すまでに
たくさん模索したのかな。

この絵の感じはこの画家だ
とわかるぐらい
私も自分らしさを突き出したい。

と書きながら思った
私、自分の個性を知らない気がする。

1度じっくり考えてみよう。

…。

それともとにかく思うままに突き進む?

どっちもしたらいいか。

いつかこの記事を見返した時に
私悩んでたな
てくすっとできるようになってたい。

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