子供たちの未来
私と愛娘の時間
愛娘が卒業と共に帰って来た
思い返せば辛かったし悲しかった
愛娘と離れて暮らすなんて…
でも私は大泣きして話し合い
娘は、とある場所に
自分の私物は一切持っていけないし
もちろん携帯も何もない
月1回会えて90分と決まっていて
月1回必ず手紙は書いて
月1回の電話
私の場所が帰る場所と思い
お帰りなさいから始まり
抱きしめて行ってらっしゃいと
毎回寂しく帰って
そんな日々も卒業と共に終わり
沢山の事を知って学び心が痛くなったり
私達、大人はどうあるべきなのか…
現実を見せらた…
詳しくは書く事はできないが…
子供達の環境や世界は複雑で
助けを本当は求めてるんです
卒業式に最後、先生が話した言葉
とっても考えさせられた
人生にはまさかがあります
そのまさかの時に冷静になって
判断して下さい
そうまさかは本当に突然くる
その時に子供達はまだ子供だ
そのまさかの時に間違えたら
悪い方向にいく
まさかの時に大人がどうあるべきか
愛娘を通して沢山の先生方が真剣に
見捨てる事なく向き合ってくれた
綺麗事じゃなく真剣に…
私はシングルマザーだから頼るのは
自分だけと何処か孤独もあったが
子供は親に言えない事だってある
両親がいてもあると思う
だから両親だろうが片親だろうが
子供がいなくても私は未来ある子供達に
今の世の中の大人がどうあるべきか
考えて変えてく事は大切だと思う