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鶴亀杯。夏の短歌を二首。

いやはや、ビックリするほど暑いですね。
代謝が良すぎる人間なので、自分から止めどなく流れ出る汗に戸惑っております。

今夏の節電要請を受けて私の会社では「冷房は控えめに・フロアの電気は薄暗く・エスカレーターは停止」という取り組みが実施されており、暑さと薄暗さで何やらどんよりした気分になってしまいます(笑)

さて、今回はそんな陰鬱な気分を吹き飛ばしてくれそうな企画に参加させていただきました!

夏の短歌です。

風に乗る麦わら帽子を追う君が
海辺に残した足跡なぞる


見守る目振り返らずとも分かるから
波迫る青恐れず駆ける


以上二首。

なにはともあれ、夏って開放的な気分になっていいですよね。
みなさま、熱中症にはくれぐれもお気を付けくださいませ✨




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