見出し画像

いまどき20代男子の朝のスキンケアルーティン

みなさん、こんにちは。宮口紫苑です。

本記事では、私が毎朝行っているスキンケアについて書いていきます。

男性もスキンケアが絶対必要です。

肌が綺麗になるとどんなメリットがあるのでしょうか。

・女性からモテる
・ビジネスマンとして印象が圧倒的に良くなる
・若くいられる
・女性とスキンケアの話題で盛り上がれる

どんなシチュエーションにおいても、清潔感は圧倒的に大切です。

そんな清潔感の決め手となる肌の手入れについて書いていきます。

STEP①洗顔

スキンケアにおいて最も大切なことがこの洗顔です。

洗顔は、この記事で伝えたいことの8割を占めるくらいです。

このパートでは私が意識している7つのポイントについて解説していきます。

ポイント①洗顔前は手を綺麗に洗う
朝起きて、いきなり手に洗顔フォームつけていませんか?
不衛生な手で顔を触るのはご法度です。
まずは、手を綺麗に洗いましょう。

ポイント②ぬるま湯
熱湯だと肌が痛むのでやめましょう。

ポイント③洗顔フォームは泡立てる
泡立てることによって、洗顔力が増します。

ポイント④泡を顔に優しく乗せるようにつける
ゴシゴシ洗うと摩擦で肌が痛みます。
必ず、優しく顔に泡を乗せるようにつけていくだけで、しっかり洗浄されますので、そのやり方で洗いましょう。

ポイント⑤首や耳の後ろまで洗う
どこまでを顔ととらえていますか?
しっかり、首や耳の後ろまでしっかり洗いましょう。
特に、首が綺麗だと一気に清潔感が増します。

ポイント⑥すすぎは30回が目安
数回水ですすぐだけで終わってはいませんか。
実は、それでは汚れは落ちていません。
30回を目安にしっかりすすぐようにしましょう。

ポイント⑦ティッシュで水をふき取る
タオルには多くの雑菌が潜んでいます。
特に、一度使ったタオルは、雑巾を顔につけているのと同じです。
綺麗なティッシュで水をふき取るようにしましょう。
このとき、当然ですがゴシゴシせずに、ポンポンと軽くたたきながら水分をふき取りましょう。

STEP②化粧水

続いて、化粧水についてもポイントを解説しながら書いていきます。

ポイント①すぐに化粧水
洗顔が終わったら、すぐに化粧水をつけます。
ここで時間が空くと、肌が乾燥してしまうので、洗顔をしているすぐそばに化粧水を用意するようにしています。

ポイント②手を使用
コットンで化粧水をつける人もいますが、私の場合は手の温かみを感じたいのと、時間を短縮させたいので、で付けております。

ポイント③下から上
手のひらに乗せた化粧水は、フェイスラインの下から上になぞるようにしてつけていきます。
毛穴は下を向いているため、下から上の動きで化粧水をつけると、毛穴まで浸透するようになります。

ポイント④手を静止させる
一通り顔につけたら、手をおわん型にして顔につけ、5秒程静止します。
これを、頬やおでこなど全箇所で満遍なく行います。

そして、忘れてはならないのは、首と耳の後ろです。
しっかりつけましょう。

STEP③美容液

美容液は、とことんスキンケアを行い人向けです。

私もその一人で、化粧水と同様のやりかたで、つけております。

ポイントは、化粧水のときと全く同じです。

化粧水→美容液の順でつけ終わったら、また化粧水→美容液をやることがおすすめです。
私の場合は、3セット行って、肌に化粧水と美容液をしっかり浸透させております。

STEP④保湿クリーム

化粧水→美容液の3セットが終わったら、保湿クリームを塗ります。

このとき私が意識していることは、天候によって、薄く塗るか濃く塗るか決めていることです。

冬で乾燥しているときは、しっかり塗ります。

しかし、夏は薄く塗るか、もはや塗らない箇所もつくることがあります。

男性は、皮脂が出やすいので、塗りすぎるとテカリすぎたり、ニキビの原因になったりするからです。

それが発生しやすい箇所は薄く塗っております。

STEP⑤(番外編)メンズメイク

今回、番外編としてメンズメイクについて私が行っていることは簡単に書いていきます。

ここで使うおすすめアイテムは下記です。

・BBクリーム
・フェイスパウダー
・アイブロウ
・リップ

BBクリームは、ニキビ跡や毛穴などを隠してくれます。
また、肌をワントーン明るくしてくれます。

ただ、最近の私はそれを使用しておりません。

理由は、スキンケアをしっかりやっているとニキビ跡や毛穴がほとんど目立たないので、BBクリームを塗ってもあまり変化が見られなくなったからです。

塗らない方が肌には良いので、塗っていません。

一方、フェイスパウダーは今でも使用しています。

肌のテカリを抑え、ワントーン明るくしてくれます。

使用している一番の理由は、私の場合は、使っているパウダーが、日焼け止めの効果もあるからです。

もし、日焼け止め成分がなかったり、日差しの強い夏場は、日焼け止めを塗るようにしています。

日焼けは10年後に遅れて、肌で障害が出るようなので、未来のための対策です。

アイブロウは、扱いしやすい鉛筆タイプのものを使ってます。

元々、眉はしっかり生えているので、薄いところを濃くしたり、眉の際をはっきりさせたりしています。

リップは、少し発色のあるものを使ております。
リップに色味がかかりすぎると、女性らしくなりすぎて微妙なのですが、唇に少し血色がでると良い感じになるからです。


以上で、私の毎朝のスキンケアルーティンの完了です。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?