メンズの夏服で、ついついやってしまいがちなNG例3選

みなさん、こんにちは。宮口紫苑(しおん)です。

本記事では、夏服において、ついついやってしまいがちなNG例について書いていきます。

一部、私自身の個人的な意見も含まれるので、参考程度になればなと思います。

まず大前提、サイジングやカラーリングは大切で、ある程度の身だしなみが整っている方向けに書いていきます。

①胸元の空いたVネックのTシャツ

胸元の空いたVネックのTシャツは鎖骨が見えるのでセクシーな雰囲気になるかと思います。

しかし、この露出は賛否両論あるので、私の中ではNG例とします。

浅めのVネックならまだいいと思います。

もしくは、VネックのTシャツに何か羽織るのであればいいです。

しかし、単体で着ることは難易度が高いと思います。

Tシャツの購入でUネックとVネックを悩むようならばUネックがおすすめです。

②膝丈のハーフパンツ

ハーフパンツ自体はいいのですが、膝丈はNGだと考えます。

膝小僧がギリギリ見えるか見えないかくらいです。

理由は、この中途半端な長さが一番足が短く見えるからです。

今の流行りは膝上です。

もし、お持ちのパンツが膝丈になるのであれば、裾を折ることをおすすめします。

しかし、ハーフパンツコーデそのものにも注意が必要です。

それは、似合う似合わないに個人差があるからです。

膝下が細いようであれば似合うかと思いますが、そうでなければ似合いません。

また、毛を整えていることも大切です。

女性はそういうところこも見ています。

③白のインナー

これはトップスの下に着るインナーの話です。

特定のトップスを着た時に白のインナーはNGとなります。

どういう時かというと、白のインナーが透けて見えるときです。

例えば、白のTシャツだとTシャツの下から白のインナーが透けて見えてしまうことがあります。

これは非常にかっこわるいです。

そのため、インナーは肌に近い色、ベージュかグレーなどをおすすめします。

どのトップスを来てもインナーを着ていることがわからないようにすることが大切です。

ちなみに、インナーを着ないという選択肢は、清潔感の観点から、私個人としては論外だと思うので、注意してください。

まとめ

以上が夏服でついついやってしまいがちなNG例3選でした。

周りからの見られ方を木にするときに最も大切なポイントは、清潔感があるかどうかだと思います。

まずは、服装においてマイナスとなるポイントを作らないことを意識されると良いのではないかと思います。

服は着るものではなく、装うものです。

服装で周りからどう見られるかをコントロールできると考えてますので、私自身もより意識していきます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。