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「旅をしながら働く」にあこがれて|POOLO JOBに入ってみた

TABIPPOが主催する【POOLO  JOBトラベルクリエイターコース】
旅を仕事の一つにするためのコンテンツ作成力、ブランディング力、発信力を学ぶスキルアップコミュニティ

「興味はあるけど、受講費が高いし…」と悩んでいたのが懐かしい。
4月にスタートして3ヶ月、もうすぐ終わりを迎えようとしている今は、POOLO JOBに入って本当に良かったと思っている。

3ヶ月の学びを振り返りつつ、POOLO JOBの興味がある方の参考になれば幸いです。

POOLO JOBへ参加を決めた理由はこちらから↓


「旅を仕事に」という言葉に惹かれて参加

50名近くのメンバーの多くが参加。「旅が好き」「複業がしたい」という共通点があり、僕もその一人。「旅を仕事に」なんて夢のような話だ。
講座の内容は主に、旅をしながら仕事をするという想定でカリキュラムが組まれていた(詳細は下記URLより)。

週に一本の講座と、毎週2本の執筆課題。時には+αの課題もあり、正直な感想は、「楽ではなかった」。

POOLO JOB トラベルクリエイターコースの詳細はこちら↓


ぶっちゃけ、「楽ではなかった」3ヶ月

複業をするということは、マルチタスクをこなすということ。ましてや旅をしながらとなれば、自ら時間を捻出してタスク整理が必要。
課題を一つ終えると次の課題が始まり、超多忙の3ヶ月。
いま思えば、トラベルクリエイターを模擬体験するような講座だった。
おかげで時間のやりくりや、オンオフの切り替えを意識して過ごすようになった。独学では得られない貴重な経験だった。

ライティングだけではなく、SNS発信についても学べた

講座では超豪華な講師の方々から、クリエイターのいろはを教わった。当初は主に、ライタースキルを学ぶ講座と考えていた。実際には、トラベルライターとして仕事を獲得するためのSNSブランディングインタビュー練習など、幅広く学べて非常に満足度が高かった。

また、講座開始前にはおすすめの参考図書をご紹介いただき、今でも大切に愛用しています。


現役トラベルクリエイターの講師による添削サポート「メンター会」が大きなモチベーション

添削という形で現場で活躍されているプロのライターさんに直接ご指導いただける超レアな機会。月に一本、計3本の記事で添削とフィードバックをいただき、3ヶ月の成長を実感。メンター会が一番のモチベーションだった。

3ヶ月間で執筆した課題記事は総数24本。

ジャンルは旅、自己開示、インタビュー、書籍紹介など様々。提示された課題以外にも、メンバーがそれぞれのペースで記事を書いていた。

講義で「執筆は筋トレである」という教えがあった。課題として記事を書き続けると、1500字や3000字の記事を書くことに慣れてくる。得意・不得意も見えてくる。今後の目標は、限られた時間で「伝わる文章」を効率よく書けること。

仲間と共にトラベルクリエイターを目指したいあなたは、ぜひPOOLO JOBへ!

嵐のように駆け抜けた3ヶ月、脱落せずに続けられたのは同期のおかげだ。一人では踏み出せない、続かない、道に迷ったなど、助けくれた仲間に心から感謝している。

POOLO JOBの目的は、トラベルクリエイターになるためのスタートラインに立つこと。「受講=卒業してすぐにマネタイズできる」というわけではない。スキルやマインドを学んでから、いかに行動するか。
旅を仕事にできるかどうかは、自分次第だと痛感している。

お互いに刺激し合いながら頑張ってきた同期メンバーとはお互いに、卒業後も関係を大切にしていきたいと話をしている。
同期は非常に心理的安全性が高く、経歴や年齢が異なるメンバーで、「トラベルクリエイターになりたい」という同じ夢がある。一人で頑張れないことも、仲間と一緒なら頑張れる。「仲間を作りながら、夢に向けて頑張りたい」という方にはぜひオススメの講座です。


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