映画「ドクター・ストレンジ」は3Dで観るのがいいと思う。シャーロックファンも観た方がいいと思う。

正直に言うと、ベネディクト・カンバーバッチが主演じゃなかったら、そこまでマーベルに興味がないので観ていなかったかもしれない映画「ドクター・ストレンジ」がめっちゃ楽しかった。うん、めっちゃ楽しかった。

もちろんカンバーバッチによる加点は大きい。
「シャーロック」のシーズン1、2あたりが好きな人は、シーズン4よりも「ドクター・ストレンジ」の方が、あの茶目っ気であったりとか、色々な表情が見られるのでオススメ。きゃわバッチが観られます。

物語は、脚本術の本に書いてありそうなことがそのまま実現されたような、王道ストーリー。
事故のせいで腕に大怪我を負ってしまい、手術の腕を失ってしまった天才外科医が、医学では不可能と思えるような治療を行う魔術師がいることを聞き、チベットへ。そこでエンシェント・ワンという魔術師に弟子入りし・・・。

映像、ビジュアルエフェクトが綺麗だし、ストレンジの成長譚を中心に、恋愛要素などもあるし、最後にはあのマーベルキャラクターも出てきて、続きが気になるシーンで終わるし、楽しいです。

しばらくとあるシーンの真似が流行る予定。

ベネちゃん可愛いなあ。またシャーロック観ようっと。